弊社では、全棟、工事中にすべての気密処理が終わった段階で、仕上げの工事に進む前に気密測定(家中の隙間を測る測定)を行っております。
気密のレベルは C 値というもので表します。隙間相当面積といいます。
たとえば、穴の開いたバケツをイメージしてみてください。穴が小さければ水は少しずつしかもれませんが、大きな穴だとたくさんの水が漏れてしまいます。気密性とは、家 ( バケツ ) からどれだけ空気 ( 水 ) が漏れるかを表します。
つまり、住宅に開いた穴 ( 隙間 ) がどれくらいあるかを数値で表したものが気密性なのです。
家全体で隙間がどれくらいあるのか、専用測定器で測ることができます。

測定の様子は 建物の構造 当社標準施工でご覧ください。

断熱材をいくら厚く良いものを入れても、隙間風が多いと、家の中の暖めた空気や冷やした空気が入れかわってしまいます。断熱と気密、両方の性能が高くて初めて意味がでてくるのです。また 24時間の換気計画も気密がしっかりしているから、空気の流れもよむことができ、効率よく換気できるのです。

気密測定につきましては、第三者機関である コーナー札幌(株)が行います。 
測定機器は、 KNS-4000 Ⅱ型です。高精度で大学などの研究機関用です。

 
 

●床面積1㎡あたりに換算するとどれくらいの面積の隙間があるか ということを表しています。
数値が小さい方が隙間が少ないということになります。

参考/次世代省エネルギー基準Ⅳ地区(東京)5.0cm2/m2
スウェーデン1.8cm2/m2
カナダR2000 0.9cm2/m2

※弊社は、平成6年から気密測定を行っております。