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板橋区で工事中の『FPの家 O邸』の現場写真をご覧ください。
2階洗面台の排水管
2階洗面台の排水管を撮ってみました。
ちなみに1階廊下から見上げて撮っています。
灰色の管が見えるでしょ?
この中を洗面台の排水が流れる訳です。
1階洗面台の上ですから、特に問題にはならないと思います。
ご存じでしたか?
階上の排水音って問題になる事が多いんです。
例えば2階にトイレや浴室があり、その階下に寝室があったりすると、就寝中の排水音が気になり眠れない!
なんて事になりかねません。
ちなみに夜間に気になる音は40デシベル以上と言われています。
塩ビ配管のみの施工であれば、その騒音は48デシベルになるというから我慢できないのも当然ですよね・・・。
最近の高断熱・高気密住宅は外気に接する壁や天井に厚い断熱材を充填し、気密性を高めているため、外からの音が従来の住宅に比べて少なくなります。
外の騒音が入ってこなくなるのは嬉しい限りですが、当然ながら建物内の音も抜けなくなります。
なんらかの吸音対策を施さなければ、室内発生音の反響に悩むかもしれません。
また外からの音が少ない分、内部で発生する音が大きく感じたりするんですよね・・・。
静かな夜に頭上で排水音が聴こえたら、たとえご家族が出した音だとしても不快でしょ?
水回りの下に居室を設けないように出来ればいいんですが、どうにもならない場合もあるんですよね・・・。
そこで弊社では、排水管に『音ナイン』を利用しています。
音ナインの構造
音ナインは塩ビ管の外側に吸音材と遮音材を巻いた排水管です。
現場で巻くのではなく、予め巻かれた管を利用するため余計な手間を省く事が出来ます。
普通の塩ビ管同様に切れるし、軽いので、施工性はほぼ同じと言えるでしょう。
音ナインの部材の一部
また曲がり等の役物にも、同じ対策を施した部材が用意されているので、どんな施工でも大丈夫!

実は排水管の音って、水が塩ビ管に当たる際に発生するので直管部分よりも曲がり部分の方が大きいんです。
でも曲がり部分の吸音・遮音対策って面倒でしょ?
ついつい施工が雑になってしまい、音漏れの原因になってしまうんです。
なんと言っても気になるのはトイレの音ですが、浴室やキッチン・洗面所の音だって無視できません。
だから弊社では、全ての配管(1階床下配管は除く)を音ナインにしています。
音ナイン効果は15デシベルほどになります。
48デシベルの階上音が33デシベルになるので、だいぶ気にならなくなる筈。
だって33デシベルと言えば、深夜の郊外並みの静けさなんですから・・・。
本日開催される現場見学会に来ていただければ、実際の施工を見ることが出来ます!
一般的に使われている塩ビ管と同じ灰色なんで目立たないかもしれません・・・。
でも要所要所で濃灰色のテープが巻かれているので、よく見ればわかると思います。
さらに弊社では、天井に張られた石膏ボードの上に吸音材を敷き並べているんです。
かなりの音を吸収しているので、反響音も少なくなっている筈。
階上音って結構気にしてる方が多いんですよね。
後悔先に立たずと言います。
転ばぬ先の杖!ではなく、トイレ排水音に音ナイン!といきましょう!!

posted by AssetRed
住所:東京都練馬区北町2-13-11
電話:03-3550-1311
東武東上線 東武練馬駅下車5分
ただいま、現場監督見習いを募集しています。
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