ツンドラ地帯の氷床が融けることで、氷床下に眠る未知の病原菌による発病も危惧されているそうです。

休日明けですから、地球温暖化について書いてみようと思います。

地球を取り巻く大気中には

酸素

窒素

二酸化炭素

メタン

フロン等

が存在します。

なかでも二酸化炭素は地上から放射される熱を吸収し、地上に再放射することで、地球上の平均気温を15℃に保ってくれています。

二酸化炭素のように地球を温める気体を温室効果ガスと言います。

近年になって大気中の温室効果ガス濃度が急激に増加し、地球の平均気温が上昇しているというニュースを聞いた事があると思います。

いわゆる『地球温暖化問題』です。

その原因の60%は、二酸化炭素の増加によるものとされています。

18世紀、産業革命により石炭・石油・天然ガスなどの化石燃料の使用量が急増しました。

そのため大気中の二酸化炭素濃度は産業革命前に比べ、30%以上も増えています。

自動車などの燃料、工場設備の為の燃料、火力発電の燃料、暖房用の燃料等々・・・。

今後も同じように使い続ければ、21世紀後半には二酸化炭素濃度は現在の2倍以上になるかもしれません。

 地球の気温の変化

 地球の気温はどうなる?

そうなれば平均気温は、1990年として比較して1.4~5.8℃も上昇すると予測されています。

ちなみに温暖化が進むと、次のようなことが起こると言われています。

①南極やグリーンランドの氷床・高山の氷河が融け、気温上昇に伴う海水の体積膨張による海面上昇が起こる。

②異常気象に伴い、これまで起きた事のない地域でも洪水・干ばつが頻発し、森林火災や台風の増加により農業や水産業に悪影響を及ぼす。

またツンドラ地帯の氷床が融けると、閉じ込められたメタンガスが出てくるそうです。

メタンガスは地球温暖化係数の大きい気体のため、温暖化が益々進むことになりそうです。

また、その氷床下には未知の病原菌が眠っています。

これらによる発病も危惧されているそうです。

まるでSFのようですが、かなり怖いですよね・・・。

これらに対する国際的な取り組みとしては、1980年後半に地球温暖化防止の必要性が認識され、1992年に国連のもとリオデジャネイロで開催された国連地球サミットで、気候変動枠組条約(世界の国々が地球温暖化に取り組む約束)が締結されました。

発効したのは2年後の1994年です。

この条約自体には、各国の温室効果ガス排出削減義務までは規定されておらず、その後、1997年に京都で行われた第3回締約国会議(COP3)にて京都議定書が採択されました。

この中には法的拘束力のある、2012年までの温室効果ガス排出量の目標が盛り込まれています。

2015年にはCOP21にてパリ協定が採択され、世界の平均気温上昇を産業革命前と比較して2℃よりも低く抑え、さらに1.5℃に抑えるための努力を追求することが世界目標となりました。

この流れって、我が国においては意外と知られていないように思えます。

そのせいか、地球温暖化に対する危機感を感じないんですよね・・・。

今回のガソリン価格高騰にしても、ガソリン等の使用量抑制への第一歩とすべきところを備蓄ガソリン放出による価格低下に繋げ、国民の危機感を和らげようとしているでしょ

我が国には、海抜0m地点がたくさんあります。

地球温暖化により海面上昇が起これば、こうした地点は海に沈むことになります。

オランダのように風車を使って、海水を排出するようになるのかな・・・。

これ、冗談ではないんです。

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