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昨日の朝、路上にミミズを発見しました。
雨の日に路上にミミズを発見するのは、そう珍しい事ではないでしょ?
でも昨日は何故か気になり、個人名義の『Threads』に投稿しました。
皆さんもご存じの通り、Threads(スレッズ)は、Meta社のInstagramチームが開発したテキスト共有アプリです。
2023年7月6日にサービスの提供を開始したところ、サービス開始からわずか5日で、利用者数が1億人を突破したことで話題になりました。
私も一応登録し、たまに投稿していますが・・・。
ミミズの投稿は、こんな感じでした。
雨の日って、道端でミミズを良く見掛けませんか?
外に出ていればカラス等に捕食される危険性は増す筈でしょ?
その危険を冒してまで外に出るのは何故?
いつも不思議に思っています。
土中が雨水で溢れるから呼吸が出来ない?
でもミミズって水中でも何日も生きていられるそうです。
調べてみて知りました。
では何故?
別に回答を求めて書いた訳ではありません。
でも、すぐにコメントがつきました。
雨が続いたり水捌けの悪い土壌では、酸欠で地上に這い出すようです。
yoninnooyajiさん、コメントありがとうございました。
やっぱりそうなんですね。
水中で何日も生きられるミミズでも、やっぱり酸欠は辛いんでしょうね。
スッキリしました。
でも、ここで新たな疑問が生まれました。
じゃー、シロアリはどうなの?
シロアリも地中に巣をつくって暮らしていますよね。
雨の日は、どうなの?
巣は洪水にならないの?
溺れたり、酸欠で死んだりしないの?
NET検索をしてみましたが、明確な答えは見つかりませんでした。
でもアリの巣は問題ないようですね。
巣の構造や営巣場所に雨に対する工夫が凝らされているようです。
シロアリの巣も蟻の巣と変わりない筈。
だったらシロアリの巣も、問題ないのでは?
こんな結論に達しました。
雨でもシロアリの巣は影響を受けません!
逆に地中のシロアリ対策として散布されたマイクロカプセル製剤が流れてしまうかも知れません。
雨が降れば湿度は高まり、腐朽菌の活動も活発化します。
これってシロアリにも嬉しい事だと思います。
雨って、シロアリにとっては救いの神なのかも知れませんね。
という事で、シロアリ対策はちゃんと行いましょう!
という結論になりました。
posted by AssetRed
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