先日、現場にスポットクーラーを設置してきました。

今日は第1火曜日につき、アセットフォーはお休みです。

今日・明日と月初めの連休という訳。

暑い時期は、思った以上に身体に負担が掛かっているようです。

1日だけ休んでも、疲れがとれないんですよね😢

歳のせいなのかな・・・。

先日、現場にスポットクーラーを設置してきました。

本当に遅ればせながらですよね・・・。

現場における熱中症対策の一環なので、玄関には、こんなモノも置いてあります。

黒球付WBGT計&熱中症処置応急セットです。

前者は建物内のWBGT温度を常時測定し、アラームとランプで危険度を知らせてくれます。

現在の室温は27.0℃、相対湿度は66.9%。

温度・湿度ともに高めです。

まだ何にもしていないんだから、仕方ありません・・・。

ちなみにWBGT値は24.7℃と表示されていました。

WBGT(湿球黒球温度):Wet Bulb Globe Temperature)は、暑さを示す指数です。

熱中症を予防することを目的として1954年にアメリカで提案されました。

単位は気温と同じ摂氏度(℃)で示されますが、その値は気温とは異なります。

WBGT値は人体と外気との熱のやりとりに着目した指標なので、人体の熱収支に与える影響の大きい以下の影響を踏まえています。

①湿度

②日射・輻射(ふくしゃ)など周辺の熱環境

③気温

頭に黒い球が付いているでしょ

ここで輻射温度を測定するらしい・・・。

チャチな外観ですが、意外と高性能なのかな???

なおWBGT値が28℃を超えると熱中症患者が著しく増加するそうです。

だから次のように熱中症危険度の警告表示をしてくれます。

20.0℃~25.0℃未満で『注意』、「ピィ」という警告音が鳴ります。

25.0℃~28.0℃未満で『警戒』、「ピィピィ」という警告音が鳴ります。

28.0℃~31.0℃未満で『厳重警戒』、「ピィピィピィ」という警告音が鳴ります。

31.0℃以上で『危険』、「ピィピィピィピィ」という警告音が鳴ります。

全て10分置きになり続けるそうです。

24.7℃なら全然余裕と思いましたが、『注意』という表示が出ていました。

でも十分、涼しく感じるんですよね・・・。

黄色いバッグには、イザという時に役立つグッズが入っています。

経口保水液・純水

瞬間冷却保冷剤

ガーゼタオル

扇子

食塩

ペットボトルスプレー

マニュアル

使う必要がない事を願いますが、念のため用意しました。

塩分チャージ飴も用意しようかな

と考えましたが、とりあえず却下しました。

この現場では、スポットクーラーをロフトに設置しています。

150Φのアルミダクトを用意して、排気を建物外に出す事で、室温上昇も抑えているつもり・・・。

6帖用エアコンとほぼ同等性能らしいので、ロフトに設置すれば全館冷房が可能になる筈

それなりの効果を期待しています。

涼しい筈なのに、コレをロフトまで運んだら汗ダクになってしまいました💦💦💦

だって41kgもあるんだもん・・・。

当然、翌日は筋肉痛でした😢

追伸・・・

1年以上前から軽トラにもWBGT計を設置しています。

時々思い出したように、温湿度やWBGT指数を確認していました。

でも夏は見たくないんですよね・・・。

でも、それじゃー意味ないでしょ

そこでブザーによるお知らせ機能をONにしたんです。

そうしたら、車に乗り込むたびにピーピー煩いんです。

いつも『厳重警戒』の表示が出ています。

窓を開けて換気を行い、少し経ってから窓を閉めます。

冷房運転のまましばらく走っていると徐々に車内環境が良くなりますが、『注意』になる頃には次の現場に着いちゃうんです。毎日、この繰り返しです。

これでも軽トラに変えて良くなったんです。

シルバー色で遮熱性高いし、車内空間が小さいからエアコンが効くでしょ

以前のガンメタの軽ワゴンは、すぐに太陽熱を吸収するし、車内空間が大きいからエアコンが全く効きません

今から思えば、地獄のような暑さだったなぁ💦💦💦

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posted by  Hoppy Red  

住所:東京都練馬区北町2-13-11  

電話:03-3550-1311 

東武東上線 東武練馬駅下車5分

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