天井が高い場合には、室内足場を架けて高所作業を行います。

板橋区で工事中の『FPの家 Y邸』の工事写真をご覧ください。

2階洋室の現況です。

只今パテ処理の真っ最中

高所は脚立に上がって作業をしています。

この部屋は勾配天井の為、最も高い部分は4.0mくらいになっています。

なかなか解放的でしょ

ちなみに7.0尺脚立を2台並べて道板を載せ、そこに上がって作業します。

4.0mだと、ギリギリですね・・・。

2階リビングの写真です。

この部屋の天井はもっと高いので、上部のパテ処理は未処理のまま・・・。

脚立を開いて梯子にすれば作業自体は可能ですが、安全とは言えません。

無理して怪我でもされたら、困るでしょ

そもそも天井部分のパテ処理は、梯子状態でもできませんし・・・。

さっそく室内足場を手配しました。

室内足場も建物の周りに架けているビケ足場を利用します。

ただし床に足場を立てる訳にはいかないので、タイヤを付けてローリングタワー状態にしてもらいます。

イメージとしては、こんな感じです。

盆踊りのやぐらみたいでしょ

タイヤのロックを外せば移動も出来るし、ロックを掛ければ動かないように出来ます。

もちろんリビング全体に足場を架ける事も出来ます。

壁から50~60cm距離を取って掛ければ、足場の周りを歩く事も出来ます。

でも真ん中は通れないので、面倒ですよね

だからタワーにする事が多いんです。

天井を張る場合には、端から端まで足場が欲しいと言われます。

でも端から端まで足場が架けられていたら、壁クロスを張る時に邪魔で仕方ないんです。

「天井のクロスを張ったら、小さく組み直してよ。」なんて言われます。

でも申し訳ありません。

そんな予算はみていません・・・。

これでお願いします。

クロス貼りの時だけではありません。

照明器具の取付時にも使う予定です。

ついでに高所窓も拭いておこうかな・・・。

高所作業って危険でしょ

暑いと集中できなくなるので、より危険度が増します。

だから必要な時は、すぐに用意します。

そして必要なくなれば、すぐに撤去します。

足場に衝突したり、手足を引っ掛けて負傷なんて事も起こり得ますから・・・。

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東武東上線 東武練馬駅下車5分

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