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昨日の朝の拙ブログの続きです。
使用済み太陽光パネルのリサイクルに関する事を書かせてもらいました。
個人的には、太陽光パネルは長持ちすると思っています。
電線が劣化する事はあると思うけど、交換すれば良いでしょ!
パワコンは15~20年で使えなくなるので、これも交換が必要です。
でもパネル自体が使えなくなる事は、あまり心配していません。
なんで、こんなに大事になってるの?
不思議だったんです。
都合よく、昨日太陽光関連の業者が来てくれたので色々と話をしました。
ナットク・・・。
心配しているのは、個人宅の屋根に載っているパネルではなく事業用の野置きパネルだったんですね。
パネルがダメになるのではなく、事業として収益を見込めなくなるので撤去するしかない!
撤去するなら、ちゃんとリサイクルしてね!
という話だったようです。
以前、たまに質問を受けたんです。
「太陽光パネルって、寿命はどのくらいなの?」
そんな時は、大抵つぎのように話をしていました。
「かなり長いと思います。」
「だって、極めて構造がシンプルだもん。」
「昔、どこかの星に降ろした探査機に太陽光パネルが搭載されていたそうです。」
「だんだんと発電量が減って来て、そろそろ寿命かな?と思っていたら、磁気嵐でパネルの上に積もった塵を吹き飛ばしてくれたようです。」
「発電量が元に戻ったと言います。」
「定期的にパネルの清掃をすれば、問題ないと思いますよ。」
「そもそも壊れても、すぐに修理できそうでしょ!」
但し、屋根材の選択には注意が必要です。
前回も書きましたが、定期的なメンテナンスの必要な屋根材を選ぶと余計な出費を覚悟しなければなりません。
施工担当者によれば、ガルバの竪ハゼ屋根がイチオシなんだそうです。
屋根材に穴を明けずに載せられるし、メンテナンスも不要。
重量も軽いので、パネルを載せても耐震性が落ちる心配もありません。
弊社のお勧めするディプロマットと同じです。
頭の中のモヤモヤか晴れました。
話を聞くことが出来て、良かった・・・。
posted by AssetRed
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