基礎に当たるため、既設ガス管を移設してもらいました。

  • 09月25付のアセットフォー日記となります。

    練馬・板橋の天気は曇り時々晴れ。

    最高気温も28℃に留まる予想です。

    しかも湿度が低いので、それほど暑く感じません

    このまま涼しくなってくれれば良いんですが・・・。

    板橋区で間もなく工事が始まる『FPの家 M邸』の現場写真をご覧ください。

敷地内に入っているガス管の位置を示す杭頭を撮ってみました。

中央右上の赤い頭が杭頭です。

この下に既設ガス管の終端部が埋設されている事を示す目印という訳。

  • 道路から1.0mほどのところに打ち込まれています。

  • ここに既設ガス管の先端があるとすれば、基礎に干渉するんですよね・・・。

  • と言う訳で午後一番に、ガス業者と現場で待ち合わせました。

  • 既設ガス管の位置を確認して、基礎に当たらない場所まで移動してもらおうという訳です。

早速スコップで既設管を掘り起こして、位置を確認。

切詰め位置を決めて、切断機で切り詰めました。

パイソーやパイプカッターを使って切るイメージを持っていましたが、実際には写真のような工具を使って鋏み潰していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

写真は切り詰めた先のガス管です。

先端が見事に潰れているでしょ

でも、よく見ると真ん中に隙間があります。

「割りと簡単に切断するんですね。」

作業中の方に質問してみました。

「水と違い圧が低いので、潰して押し切る感じです。」

水道管であれば液体二酸化炭素等を使って管内の水を凍らせたり、止水栓を閉めて水を止めたりします。

でも今回の工事では、ガス栓を閉めることもありませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

「切断箇所には接着剤を塗布し、専用キャップを被せ、専用テープでぐるぐる巻きにして完了です。」

写真は接着剤を塗布し専用キャップを填めたところを撮ったものとなります。

この後、ガーゼのようなものを巻き、その上に専用テープをぐるぐる巻いていました。

ずいぶんと簡単だな・・・。

これが私の率直な感想です。

この後、ガス管の周りにガス漏れがないかを確かめていました。

ガス管の切詰めなんて、立ち会った事ありませんでした。

良い機会だったと思います。

到着から埋め戻しまでに要した時間は30分程度だったでしょうか

2人掛かりの工事とは言え、思った以上に早いですね。

https://www.assetfor.co.jp 

posted by AssetRed 

住所:東京都練馬区北町2-13-11  

電話:03-3550-1311 

東武東上線 東武練馬駅下車5分

ただいま、現場監督見習いを募集しています。

https://www.assetfor.co.jp/recruit/

上記をご確認ください。

練馬・板橋で注文住宅を建てるならアセットフォーへ資料請求
練馬・板橋で注文住宅を建てるならアセットフォーの見学会へ
  • 練馬・板橋で注文住宅を建てるアセットフォーのFacebook
  • 練馬・板橋で注文住宅を建てるアセットフォーのInstagram
練馬・板橋で注文住宅を建てるアセットフォーのホームページTOPへ