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前回のブログで、キッチンに取付したハンギングバーを紹介しました。

キッチン周りのおすすめアイテム

こちらのハンギングバー、マイホームで採用して良かったものベスト３に入ります！

これが無いと食器洗いにかける時間が増えますし、何よりとりあえず洗ったらここにかければ良い！

という絶大な安心感があります。

ハンギングバーを検討している時、一番にかけたいと思っていたものがフライパンです。

洗った後水切りカゴに入れていては邪魔で他のものが入らなくなります。

設置する位置もこのフライパンを中心に考えた程です。

まず重さ。

28センチのフライパンで1㎏弱ありました。

結構重いな…と。たぶんバーにかける一番重いものだと思うし、これを10個かけることはありえないので、耐荷重10㎏あればOKだと思いました。

次に位置と高さ。

私がシンクの前に立ち、手が届かないと意味がありません。

また、手前に近すぎても家事の邪魔になるし、遠くすると濡れたフライパンから垂れる水が

笠木カウンターにかかっては困ります。

私の手が届いて、水滴がちょうどシンクの中に入る位置が、「壁の表面から13ｃｍ」の所でした。

前に住んでいた賃貸で、つっぱり棒にS字フック・フライパンをかけてどの位置に水が垂れるか

夜な夜な試した甲斐があり、毎日使っていてベストポジションだと思っています！

他に想定していたものはボウル、ザル、コップでした。

大きいボウルは食洗機になかなか入れないので、DAISOで買った穴の開いたボウルはいつもかけています。

コップは洗ってすぐ使う事が多いので、食器棚にはしまわず、ずっとこのS字フックにかかっています。

ここまでは引っ掛ける事を想定していたものです。

実際に住んでからこんなものもかけれるじゃん！というものがたくさん出てきました。

★炊飯器の裏フタ

引っ掛ける穴が空いていて、S字フックにちょうど引っかかります。

サイズも大きいですし、乾きづらいので洗ったらここに放置です！

★水筒のフタ

飲み口にS字フック入ります。外したパッキンも一緒にかけておけば、

どこ行った？ってことにはなりません。

★ホットプレートの本体枠

ちょうど引っかかる所がありました！大き過ぎて、乾くまでの置き場所に困っていたので

とても良いです！

写真にはありませんが、他には

天ぷら鍋、ノンフライヤーのざる、鼻吸い器のホースなどなど…

写真が撮れたらまたご紹介したいと思います。

逆にやらなかった事は、このバーに布巾をかけようと思っていましたがかけませんでした。

S字フックには手が届くけど、バー本体はちょっと遠かったです。

数年前にお引き渡しをしたお客様が、我が家に来た時にこれを見て

「これ知ってたら付けたかったな…」とおっしゃっていました。

すごく申し訳ない気持ちになってしまいました。すいません！

私も自宅を建てる時に思いついた事で、本当にオススメしたいのですが、

後からだと下地が入っていないので難しいかもしれません。

今回TOSOのハンギングバーにして、毎日使っていますがバーの塗装が剥げることも無く使えています。

見た目を気にして四角いバーにしたかったですが、円型で良かったです。

キッチンの事を色々書いてきて８回目となりました。

まだまだキッチンの事で書きたいことがたくさんあるのですが、一旦他の事を書いてみようと思います。

トイレや収納、玄関の電気錠の事なんかもご紹介したいと思います。

更新頻度に波がありますが、来年もこちらのブログをまたにのぞいて頂けたら嬉しいです。

よろしくお願い致します！

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