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板橋区でメンテナンス工事中の『FPの家 H邸』の話です。
屋根の葺き替えが終わったので、降ろしておいた太陽光パネルを改めて載せています。
降ろしたついでに表面に付着した汚れを落としてもらいましたが、意外ときれいになっていません。
後で、ガラスクリーナーを使って拭いてみようかな???
太陽光発電は、太陽光を電気のエネルギーに変換して取り出します。
太陽光を直接電気エネルギーに変換するため、発電時に温室効果ガスを出しません。
でも、そのかわり季節や天候など周囲の環境で大きく発電量が変化するという欠点もあります。
あまり知られていませんが、モジュール内の発電体を保護するガラスが汚れても発電量が落ちます。
可能であれば、定期的な清掃を行うのが望ましい訳です。
でも屋根の上に上がって清掃なんて、現実的には難しいですよね・・・。
という訳で、今回のようなタイミングを逃す手はないんです。
多少費用が掛かったとしても、増えた発電量で充分元を採れる筈!
以前聴いた話です。
どこぞの星に太陽光パネルを積んだ調査機があるそうです。
太陽光発電でつくった電力で作動し、データーを地球迄送っています。
でも徐々に発電量が落ち、そろそろ寿命かな?と諦めていたそうです。
ところが・・・。
ある日、磁気嵐が調査機を襲いました。
その際に太陽光パネルに積もった塵が吹き飛んだようです。
発電量が元に戻り、再びデーターが届くようになったそうです。
かなり昔に聴いた話なので、多少間違ったところがあるかもしれません。
でも大筋は合っていると思います。

posted by AssetRed
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