先日の『2050年も住みたい練馬』のイベントで話した内容の一部を切り取ってみました。

今日は水曜日、アセットフォーはお休みです。

でも、ちょっとだけ真面目な話を書いてみようと思います。

2005年頃の日本の住宅のエネルギーは、世界の中でもまあまあのレベルを示しています。

表中では

①アメリカ

②イギリス

③フランス

④ドイツ

⑤韓国

⑥中国(農村)

⑦オーストラリア

に次ぐ第8位に位置しています。

やっぱり日本って、省エネなんだ

なんて思った方も多いのではないでしょうか

でも違います。

寒いのを我慢して、エネルギー消費を抑えていただけなんです。

『省エネ』ではなく『我慢の小エネ』だった訳です。

寒いのを我慢するから身体が強くなる

なんて方もいるでしょう。

皆さんは『乾布摩擦』をご存じでしょうか

上半身裸となり、肌を乾いたタオルなどで直接こする健康法の一つ。

末梢からの皮膚への刺激が延髄を介し、迷走神経に影響を及ぼし、自律神経の働きを高めると謳う民間療法です。

太平洋戦争前に小学校や児童施設等に導入されたのが始まりとされています。

特別な器具を用いないため手軽でもあり、戦後、全国に広まりました。

風邪の予防法として小学校・中学校・幼稚園・保育園・老人福祉施設などで行われることもありましたが、その後衰退しています。

色々と問題があったんでしょうね・・・。

そもそもエビデンス自体が無いそうです。

ちなみに私も小学生時代に経験しています。

記憶もあいまいですが・・・。

 滝に打たれる荒行みたいなものでしょうか

寒さを克服する事で、健全な精神&肉体を得られる

こんな根性論なんて今時通じないでしょ

寒い家が身体に悪い影響を与えるというエビデンスはたくさんあります。

寒さは体に悪いんです

暑さ・寒さをご家族に強いる家なんて、人権蹂躙以外の何物でもありません

人権重視の国だからこそ、欧米各国の家は暖かいんだと思います。

あくまでも私見ですが・・・。

最後に、家の保温性と医療費の関係をまとめたグラフを挙げておきます。

横軸が家のUA値、縦軸が費用を示しています。

またオレンジが暖冷房費、青が断熱に掛かる費用、緑が30年間の医療費、赤が合計金額を示しています。

例えばUA値0.46W/㎡・K(等級6)と0.87W/㎡・K(等級4)を比較すると・・・

30年間の医療費差は約134万円

断熱に掛かる費用は上がりますが、暖房費は減るので世帯当たりの合計金額は60万円ほど下がります。

保険の負担も減るので、健康保険制度の健全化にもプラスになるでしょ

先日の『2050年も住みたい練馬』のイベントで話した内容の一部を切り取ってみました。

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posted by Hoppy Red

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