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『FPの家 M邸』の工事写真をご覧ください。
玄関ドア左側の付框を撮ってみました。
よくわからない写真でしょ?
弊社の建てる建物は、床断熱が基本です。
床合板の下にボード系断熱材を充填し、断熱材の下が床下(非断熱空間)となります。
でも玄関の場合は、床下空間がありません。
そこで、この部分には基礎断熱を行うようにしています。
上図では、玄関框を中心に左が床断熱、右が土間断熱(基礎断熱)となっています。
こんな感じで基礎に断熱材を貼り付けて、断熱層を設ける訳です。
基礎に断熱材を貼り付け、その上に磁器タイルを貼ります。
当然断熱材の厚さ分だけ玄関土間は狭くなります。
また断熱材天端部分の納まりも考えなくてはなりません。
例えば上図の場合では、断熱材の上に玄関框を載せる事で断熱材天端を見えないようにしています。
一般的な玄関框のサイズは150mm×90mmなので、厚さ50mmの断熱材にタイルを貼っても十分隠す事ができるんです。
でも一般的な玄関付框のサイズは150mm×30mm、これを断熱材の上に載せても断熱材を隠す事はできません。
そこで弊社では、次のような納まりにしています。
断熱材+タイルの厚さを隠せる位置まで付框を手前に配置。
そして壁までの空間に木材&断熱材を入れ、上端にフローリングを張ります。
この状態が冒頭の写真だった訳です。
いつも採用しているバーチもしくはオークの付框であれば、150mm×60mm(特注品)を利用する事で、もっと簡単に納める事が出来ます。
でも今回の床はアカシアです。
玄関框&付框は、タモの塗装品を採用しました。
残念ながらサイズオーダーは出来ません・・・。
そこで、今回のような納まりにした訳です。
床材に色ムラがないのであれば、きれいに納まります。
でもアカシアって、かなり色ムラがあるんです。
色が薄いと、框色との違いが大き過ぎて目立つんですよね・・・。
別の方法も検討した方が良いかなぁ~

posted by AssetRed
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