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先日の拙ブログの続きとなります。
ダニは、一般家庭のハウスダストの中に最も多く含まれるアレルゲンです。
喘息はもちろん、アレルギー性鼻炎やアトピー性皮膚炎など、多くのアレルギー性疾患の主な原因・増悪因子になっています。
これらを抑制するには、ダニの発生条件を理解し、こまめな清掃を行うなど、ダニが発生しにくい環境を作っていくことが大切です。
ダニの発生条件を挙げておましょう。
①温度:20~30℃
②湿度:70%以上(70~80%で繁殖、50%で死滅)
③産卵に適した潜伏場所がある
日本のぜんそく患者のうち、小児では80%以上、成人でも50%以上がチリダニ科のダニに感作(アレルギーに対して反応しやすい状態)されており、ダニは最も重要な吸入アレルゲンであると考えられています。
またダニに対するアレルギー症状は通年性のものですが、特に秋に増悪するという特徴があります。
これはダニアレルゲンの季節性変動によるもので、上図のように、夏~秋にかけダニの発生条件が重なるためです。
日々の対策はもちろん、夏~秋はさらに注意が必要です。
効果的なダニの回避策を挙げておきましょう。
室内でダニが発生しやすい場所に注意し、こまめな清掃を行う。
床はフローリングが理想的。
畳の場合は週1回以上、掃除機で掃除。
絨毯やゴサは重ねない。
薬剤によるダニ対策は人体に影響を与えないものを。
人体に無害な硼酸などを活用する。
空気清浄機は部屋全体に効果があるものを使用する。
困った事に、ダニの死骸もアレルゲンになります。
だから発生を抑えるだけではダメなんです。
医師とかんがえる健康な家づくりVol.2 から、一部を抜粋して転載しました。

posted by AssetRed
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