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昨日の雪には参りました。
前日の天気予報では夜半過ぎに止む筈でしたが、明け方近くになってようやく降り始めたようです。
弊社事務所は2つの道路に面しています。
歩道や横断歩道の雪掻きは、弊社の担当なんです。
駐車場周りの雪掻きも必要だし・・・。
良い運動になりました💦💦💦
投票場所に向かう人々の足にも影響が出たのではないでしょうか?
今回は、雪繋がりという事で、ちょっと面白い話をご紹介したいと思います。
以前にどこかで読んだ話なんですが、出典が定かではありません。
写真もnetからの拾いものとなります。
もしかしたら以前にも、書いているかもしれませんね・・・。
極北・カナダのイヌイットの冬の家は雪ブロックで出来ています。
熱源はランプと居住している人から出る熱だけ・・・。
雪ブロック+内側に張ったアザラシの毛皮の断熱性。
そして居住空間と入口につけたレベル差で、冷気を防ぐという巧みな仕組みで暖かさを確保しています。
写真には写っていませんが、イラストを見ると「風避け壁」もあるようです。
室内に冷風を入れない!
これも重要な事だと思います。
気密性によるところも大きいそうです。
熱で融けた雪ブロックが、ブロック同士の隙間を埋め、外気で冷やされ凍結する。
この繰り返しが、雪ブロックを一体化し、究極の気密性を保つことになります。
こうして漏気による熱損失がかぎりなく無くなっているんです。
但し表面温度が低い為、冷輻射対策が必須となります。
内側に張り巡らしたアザラシの毛皮が、重要な役割を持っているんだとか・・・。
『壁の断熱の計算ブック18』リノベーションサークル DaBo 著によれば、壁のU値は0.46W/㎡・Kにもなるそうです。
ちなみに弊社の建てる『FPの家』軸組105壁の標準的なU値は大壁で0.32W/㎡・K、真壁で0.44W/㎡・Kとなります。
これと比べても全然遜色ないでしょ?
イヌイットの冬の家って、凄くないですか!
頭頂部には換気口も設けられています。
ここから暖められた空気が排出される事で、室内空気が負圧となり清浄な外気を入口から採り入れる仕組みです。
でも外気は冷たいので、必要最低限に留める必要もあります。
ちなみに外気温は、マイナス20℃にもなるそうです。
まさに極寒!
それでも室温は、13~15℃を保つというから不思議ですよね?
まがりなりにも省エネ基準を持ち、必要に応じて暖房を行う日本には、室温10℃を下回る家もたくさんあるというのに・・・。
つくづく、イヌイットの冬の家って凄いと思います。
まさに究極のパッシブ住宅という感じです。

posted by AssetRed
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電話:03-3550-1311
東武東上線 東武練馬駅下車5分
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