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先日、弊社OB宅でエコキュートの漏水が発生しました。
具体的に言えば「貯湯タンク周りに水溜まりが出来ている。」という電話が入ったんです。
まず頭に浮かんだのが、配管の劣化でした。
破損した配管を変えれば修理完了!という、以前に我が家で起きたパターンです。
取り急ぎ現地に向かい、貯湯タンクを確認!
確かに土間コンに水溜まりが出来ています。
配管に触ってみると、保温管とPP管の間に水が貯まっていました。
でも配管に劣化による亀裂等は見当たりません。
どうやら原因は別の所にあるようです。
今度は貯湯タンクの点検カバーを取り外し、配管の接続口を見てみました。
あっ!接続部分から水滴が落ちている。
どうやら、袋ナットの中のゴムパッキンが劣化してるようです。
これを交換すれば、直りそう・・・。
さっそく業者を手配し、原因と今後の流れを説明して、現場を後にしました。
築14年のお宅です。
パッキンの劣化なんて、あって当たり前でしょ?
でも気が付かなければ、毎日少しづつ水を無駄にしているところでした。
貯湯タンクから熱源機に水を送る管だったので、お湯を無駄にする事はなかったものの、水道代は高くなっていた筈。
早く見つかって良かったと思います。
駐車スペースに置かれた貯湯タンク
ちなみに、このお宅の場合は駐車スペースに貯湯タンクが置かれています。
車を停めて玄関に向かう途中に、必ず、その前を通る訳です。
だから漏水にすぐ気が付きました。
もしも奥まった所に設置していれば、発見が遅れていたかも知れません。
いずれは水道局からの連絡で、気がついたとは思いますが・・・。
従来に比べて使用量が多くなると、「家族人数が増えたとか、生活スタイルが変わったとかありますか?」という連絡が入るんです。
使用量が増えれば、そこに何か理由がある筈なんです。
逆に、何も変わっていなければ漏水が起きている事になります。
そんな場合は「すぐに設備業者に確認してもらった方が良いですよ。」と言われます。
この段階で、既に数か月分の水道代を損している事になります。
勿体ない・・・。
お湯の配管もしくはパッキンが劣化していれば、さらに電気代も損している事になります。
電気代を掛けてつくったお湯の一部が、漏れて無くなっている訳でしょ?
その分、余計なお湯をつくる羽目になります。
やはりエコキュートやガス給湯器は、目に付く所に置くのが一番だと思います。
異常があれば、すぐに気づく事ができるでしょ!
ちなみにお湯が漏れれば、貯湯タンクの周りに湯気が立ち登るので、すぐに判りますが・・・。
判りやすい場所に設置すれば、何もなく寿命を迎える事が出来た場合でも更新が楽に行えます。
逆に敷地の奥の方、建物の影なんかに設置したら、更新時に大変な思いをする事になります。
設備機器は必ず壊れます。
だからこそ、メンテナンスのしやすい場所に設置した方が良いと思います。
見た目が良くない!と気にする人も多いようですが、その場合は目隠し等で見えないようにすることも出来ます。
昔は隣が空き地だったから問題なく搬入・設置出来たのに、今は家が建ってしまい搬入・設置が出来ない!
なんて事も、過去に数回経験しています。
部品がある間は修理対応も可能ですが、いつかは交換部品もなくなります。
どうやって、更新しよう・・・。
そうならないように注意したいものです。

posted by AssetRed
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