先日、休日を利用して栃木県小山市で開催された外部セミナーに参加してきました。

今日は水曜日。

アセットフォーはお休みです。

先日、休日を利用して栃木県小山市で開催された外部セミナーに参加してきました。

前回の拙ブログに引き続き、そこで聴いたペレットストーブ関連の話を書いてみたいと思います。

 山本製作所のページより抜粋

今回の主役はコレ

そう、ペレット燃料です。

以下、ウィキペディアからの転載となります。

木質ペレット(もくしつペレット、英: Pellet fuel または Wood pellet)とは、原木(丸太)、樹皮、枝葉や製材時に発生する端材、おがくずなどを乾燥させ破砕し、その後に水分量を調節して小粒の棒状に圧縮成型した固形燃料である。

 木質バイオマスの一種。 

ペレットストーブ、ペレットボイラー、吸収式冷凍機などの燃料として用いられる。

固く、小さく、軽く、表面がなめらかで、流動性が高いという特徴を備えているため扱いやすく、単なる暖房機器の燃料という枠を超えて発電所のような大規模設備の燃料として用いることが可能であり、バイオマス発電の主要燃料としての位置を占めている。

 

森林資源を活用する際に発生する端材やおがくず、建設現場で発生する端材、建物や家具等を解体する際に発生する古材等を燃料として利用できるので、森林資源の活用という点では実に有効でしょ

そもそも森林資源は、光合成により二酸化炭素を酸素に換えてくれます。

でも光合成が機能するのは、ある程度成長した木材だけ

グラフのように、若い木材と50年を超えた木材は意外とCO2削減に貢献してくれません。

だからグラフのようなサイクルで植林→伐採を行うのが理想的。

その後は製材して住宅等に利用します。

ちなみにこの段階でも木材は空気中のCO2を体の中に取り込み、固定しているので脱CO2に貢献出来ています。

30~50年後、可能であれば100年後に建物を解体・撤去。

この時に出る古材を利用して、家具や木質繊維板・パーティクルボード等の原料として利用します。

CO2の固定による脱CO2への貢献は、まだ続いています。

そして家具を解体・廃棄する時期が来たら、廃材を薪や補助燃料として利用します。

ここで初めて、体内のCO2を空気中に放出

脱CO2的には、その役割を終える事になります。

ペレット燃料も、この段階の廃材を利用する事になります。

こうして森林資源の一生を見てみると、脱CO2的には物凄く貢献しているでしょ

しかも、その都度に国内にお金を落としているんです。

もちろん、製材・運搬等の際には化石燃料を使う事でCO2排出を行いますが、それでもCO2の吸放出で言えば完全に脱CO2側に傾いているでしょ

以前にこの話を聴いた際には、感心しました。

でも、その後、悪い噂を耳にしたんです。

「最近は、ペレット用に木を伐採しているらしいよ。」

間伐材を利用するのなら、まだマシです。

でも本来であれば、住宅建材として利用される木材がペレット燃料として利用されていると言うんです。

どうやらペレット燃料にすると、国から補助金が貰えるらしい・・・。

この話を聴いた瞬間、私のペレット熱は冷めてしまいました。

これじゃ、脱CO2的には、あまり意味ないじゃん

でも今回のセミナーを聴いて、ペレット熱が再燃しました。

建築廃材もペレット燃料として利用できるようです。

建築用材を使わなくても、原料の確保が可能になります。

ちなみに弊社では、ここ数年、現場で発生する端材のほぼ全てを近隣の方々に引き取って貰い、産廃として処理していません。

廃棄しているのは、合板の端材くらいでしょうか

でも聴いてみると、合板でさえ利用可能との事。

あとは合板端材を引き取り、リサイクルしてくれる業者を見つければ良いんです。

そうすれば、益々ペレット燃料の生産量が増える筈。

当然、弊社の産廃費用を減らす事も出来ます。

万々歳でしょ

でも、考えてみてください。

いくらペレット燃料が増えても、その消費量が増えなければ、ダブついてしまいます。

同時にペレットストーブの設置数を増やさなければならないんです。

弊社もペレットストーブ設置を促進いる必要がありそうです。

只今思案中・・・。

どうするペレットストーブ

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posted by Hoppy Red

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