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03月09日付のアセットフォー日記となります。
今日の練馬・板橋の天気は晴れのち曇り。
最高気温も12℃までしか上がらないようです。
でも、その割に暖かく感じます。
風がないせいかな・・・。
『FPの家 M邸』の工事写真をご覧ください。
アルミ製軒樋の製作風景①
朝一番、現場前の道路に車を停めてアルミ軒樋の製作を開始しました。
車に積まれた製作機にロール状のアルミ板を入れると、軒樋の形に折ってくれます。
アルミ製軒樋の製作風景②
製品名はシームレスガター、その名の通り継ぎ目の無い軒樋です。
ちなみに写真の軒樋は、全長9.7mあります。
写真にもチラッと写っていますが、先端にスケールの先端を引っ掛けて全長を計りつつ折っていきます。
所定の長さになったら機械を停め、裁断機でカット!
エンドキャップ取付
そして両端にエンドキャップを嵌め、内側からシール処理を行います。
樋吊金具取付
最後に樋吊金具を嵌め込んで準備完了!
ちなみに金物の取付間隔は450mmとしています。
軒樋搬入風景
9.7mの軒樋を3階屋根に揚げている様子を撮ってみました。
揚げる際には、極力私も手伝うようにしています。
まずネットシートに立て掛け、これを差し上げ、上で引き揚げます。
軒樋自体は軽いので、持ち上げるのに苦労はありません。
でも風で倒れてしまう事もあるんです。
倒れれば、傷が付いちゃうでしょ!
引き揚げたら、軒先に木ネジで固定します。
この時も、軒樋の先端を手で支えています。
とにかく長いでしょ?
一人で作業を行うのは大変です💦💦💦
かと言って、2人で来て貰えば人工代が嵩むでしょ・・・。
軒樋
固定完了後の軒樋を上から撮ってみました。
一般的な樹脂製軒樋は定尺材を突き合わせ、継手部材を使って繋ぎます。
継手部材は軒樋よりも板厚分だけ厚いので、結構目立つんですよね。
しかも樹脂は経年で退色します。
なぜか継手部材やコーナー部材と軒樋の退色具合が違うので、とっても目立つんですよね・・・。
当然、耐久性もアルミ樋に比べて劣ります。
しかも耐荷重がアルミ樋に比べて軽いので、大雪で壊れてしまう事も多いんです。
また継ぎ目から雨水が漏れる事もあります。
以上が、性能上の問題点。
実は意匠上の問題点もあるんです。
継ぎ目があるので、継ぎ目を山にして勾配を取らなければなりません。
でも軒樋を取付ける破風板は水平でしょ!
軒樋の微妙な勾配が、気になる人もいるんです。
でもアルミ雨樋であれば、水平に取付けても雨水が漏れる事はありません。
ちなみに2回目の外部メンテナンス(築20~25年くらい)時に、アルミ雨樋に交換する家も結構あります。
また大雪で壊れた際に、交換する家も多いんです。
これが弊社がアルミ樋を採用する理由です。
かれこれ20年くらい使い続けていると思います。
でも輸入品なんですよね・・・。
最近は価格・入荷状況が安定しません。
国産のアルミロールも増えてきたようですが、製作機自体は輸入品なので、イマイチ相性が良くないそうです。
一刻も早く国産化して欲しいですよね!

posted by AssetRed
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