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今朝も湿度が高いですね。
こんな日は、裸足で歩くと床がベタベタするからイヤ!
なんて方もいるかもしれませんね。
合板床に比べると、無垢の床ってサラサラ
していると思いませんか?
湿度が高い時は湿気を吸収し、乾燥している時は湿気を吐き出す。
それが木材の『調湿機能』です。
弊社が『無垢の床』にこだわる理由のひとつがそこにあります。
そんに無垢の床には相棒がいます。
頼りになる相棒。木を活かす『自然塗料』をご紹介します。
床板は汚れにくくて、お手入れカンタンがいいですよね。
万が一こぼしてしまった水やお茶、ビールなどの染みを防ぐために撥水性も必要です。
そのため、床表面に塗装するのが一般的になっています。
紫外線もカットするので木が長持ちしますよ。
でも、ご存知でしょうか?
塗料で木の表面を覆ってしまったら、木は呼吸をすることが出来なくなってしまいます。
これでは、せっかくの木の良さを活かすことが出来ません。
木の呼吸を活かすには、木に深く浸透し膜を張らない自然塗料を採用することが重要です。
一般的に使われているウレタン塗料とは違います。
自然塗料を使った床板は、素足で歩くと寒い冬も木のぬくもりを感じることができます。
夏はサラッとした足触りが気持ち良いですよ。思わず床に寝転がりたくなるでしょう。
長く大切に住みたいおうちですから、メンテナンスもラクチンが一番。
自然塗料は浸透型なので塗装の剝離やメクレがありません。
傷がついても、その部分にサンドペーパーを掛け塗装し直せばOK!
塗り継ぎも目立たず補修が簡単です。
再生可能な植物油が原料です。
シンナーや溶剤は使っていません。
塗装されたものを赤ちゃんが口に入れても、安全です。
もちろん有害な化合物は一切含まれていません。
木の床+自然塗料。
安全・快適、いつまでもキレイを維持することが可能です。
しかもお手入れはカンタン。
弊社イチオシの組み合わせです。
posted by Asset Red
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