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今日はアセットフォーの定休日。
疲れた身体を休めたいと思います。
全身筋肉痛なんで・・・。
歳のせいか、回復に時間が掛かるんですよね
さて、本題です。
昨日は今年最後の『FPの家グループ』南関東地区役員会に参加して来ました。
目的はコレ

エクスナレッジ 刊
「FPの家」グループ工務店 著
ずっと幸せに暮らすための
住まいの教科書
からだにいい
家のつくり方
ようやく、手にする事が出来ました。
まだ、この1冊だけです。
発売は今月17日、書店にも並ぶ筈です・・・。
発行部数が少ないから、目にする事はないかもしれませんね。
残念・・・。
10冊が弊社にも届くそうですが、年末ギリギリになるようです。
まずは社員に読んでもらいます。
そして、真剣に家づくりをお考えのお客様にも読んで戴きたいと思います。
30年以上に渡り、FPパネルを使った高断熱・高気密技術を通じてずっと幸せに暮らせる家をつくってきた『FPの家』グループが満を持して製作した一冊です。
世に溢れる『高断熱住宅』の情報に目を奪われ、良く分からなくなっている方もいるでしょう。
そうした方にこそ読んで戴き、ひとつの解
として参考にして戴ければと思います。
女性ライターにご協力戴き、なるべく平易な言葉でわかりやすく書いたつもりです。
でも、かなりマニアックな本になってしまいました。
アレも書きたい、コレも書いてみたい。
こんな表現でいいのかな?
誤解されないかな?
本をつくるのって難しいですね。
出来た本を見ると、反省点も色々出てきます。
また、この本をいかに活用するか。
いかにして一人でも多くの方の目に留めてもらうか。
そして手に取り、読んで戴くのか。
これからの課題も山積みです。
グループ間で、本の内容に関する情報を共有できるサイトを早急に作る必要があると思います。
その中で、さらに内容を掘り下げ、お客様に伝えるためのノウハウを共有する。
誤植事項や補足事項なども、お互いに発信すべきかと思います。
FPグループ工務店の1人として、今回の書籍事業に携わることができました。
この貴重な経験を活かさない手はないですよね。
またご褒美として、個人的に5冊程度戴けるようです。
知人にも配ろうかな?
そうそう、新しいDVDも出来たんです。
弊社の現場の作業風景も映っています。
こちらも是非見て戴きたいですね。

会議の後、食事をして勉強会の会場に向かいました。
『アラサー女子の取説』
中々、ためになる講演でした。
男と女の考え方の違いが良くわかりました。
例えば、こんなことがあるそうです。
良く行く居酒屋での話です。
登場人物は店員と常連客のあなた・・・。
そして、店は大繁盛。
混んでいて、中々注文を聞きにきてくれそうもありません。
常連客ですから、あなたは店にとっての特別なお客様の筈。
あなたが女性であれば、期待する『特別な事』とはこんな感じなんだそうです。
「いつもありがとうございます。。大変混雑をしていてご迷惑をお掛けしています。」
「でも、あなたは特別です。すぐに注文のお品をお持ちしますからね。」
好意を形にして表す。
これが重要なんだそうです。
でも男性であれば、違うと講演者は言います。
「店が混んでいてたいへんそうだね。」
「すいません。」
「いいよ、いいよ。注文は後で。」
「落ち着いてからでいいから・・・。」
中には手伝いを始める人もいるんだとか。
混んでいる店内を見て、
「またにするよ!」
なんて声を掛けて帰るケースも多いんだとか・・・。
わかる
まさに、その通りだと思います。
私もそうします。
特別な関係の相手に対する男性の対応は、女性とは違います。
特別な関係なんだから、言わなくてもわかる。
今更口にするなんて野暮の極致です。
困っているんだから、黙って協力しないと・・・。
こう思っちゃうんですよね。
感情を表に出してもらいたい女性と、出すのは気恥ずかしいと思っている男性、もしくは出すのは格好悪いと思っている男性。
平行線ですよね。
だから、困るんです。
聞いていて、おかしかったですよ。
楽しい3時間でした。
そして、お約束のコレです。
話は盛り上がったんですが、1次会の料理&お酒はイマイチでした。
そこで河岸を変え、神田の居酒屋のカウンターに座って2次会を楽しみました。



普段は呑めないお酒を呑んで来ました。
おいしかったですよ。
機会があれば、また行きたいなぁー。
posted by Hoppy Red 
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