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練馬区で工事中の『スケルトンリフォーム　T邸』の工事写真をご覧ください。

只今、1階床組を施工中。

写真にも断熱材が写っているでしょ？

厚さ100mmの発プラ系断熱材を充填します。

断熱材が嵩張るので、1部屋だけ先行施工しました。

これから2部屋目に入ります。

まずは面倒な柱間に詰め始めました。

断熱材を詰めたら、気密テープ貼りも行います。

躯体との取合いでは、わずかな隙間が生じる場合もあります。

こうした所には、現場発泡ウレタンを充填します。

断熱材って、切断時に細かい切粉が出るんですよね。

しかも帯電しているので、色んな部分にくっ付いてしまいます。

床下に切粉を落とす訳にはいかないでしょ？

だから切り場を2階にしました。

軽いとはいえ、100mm×910mm×1820mmの断熱材を2階に上げて加工し、1階に降ろすのは面倒なんですよね・・・。

でも後で掃除をする事を考えると、仕方ないんです。

床下地をつくりながら、気密施工も行います。

だから意外と時間が掛かります。

今週中には、外壁に耐力面材を張りたいんですが・・・。