バルコニー床が屋根を兼ねる『ルーフバルコニー』の為、外皮に当たります。

板橋区で工事中の『FPの家 M邸』の現場写真をご覧ください。

建て方時に仮置きしておいた3階のネダノン合板を剥がし、断熱材を充填している様子を撮ってみました。

くすんだクリーム色をしたのが断熱材です。

もちろん『FPウレタン断熱パネル』を使っています。

実はココ、3階のバルコニー部分の床なんです。

バルコニー床が屋根を兼ねる『ルーフバルコニー』の為、外皮に当たります。

だから断熱層を設けなければなりません。

厚さ105mm×巾804mm×長さ804mmのモノを15枚、充填しました。

梁からFPパネルに向かって斜めにネジ釘を留め付けます。

FPパネルは四方に木枠が入っているので、他の発プラ系断熱材と違い釘が効きます。

だから、断熱材とネダノン合板の間に空隙が生じる事もありません。

ネジ釘頭を隠すようにアルミテープを貼る事で、気密性を高めるようにします。

もちろん躯体とFPパネルの接合部にも、アルミテープを貼ります。

こうする事で、気密性を高める事が出来ます。簡単でしょ

これも、FPパネル自体が空気や水蒸気を通しにくいからなんです。

写真を良く見てください。

大工さんが座っているのは、FPパネルの上でしょ

FPパネルって硬くて丈夫なので、パネルの上に立ったり座ったりしても割れる事がありません。

作業中の安全も担保してくれる訳です。

なかなか便利な断熱材でしょ

https://www.assetfor.co.jp 

posted by AssetRed 

住所:東京都練馬区北町2-13-11  

電話:03-3550-1311 

東武東上線 東武練馬駅下車5分

ただいま、現場監督見習いを募集しています。

https://www.assetfor.co.jp/recruit/

上記をご確認ください。

練馬・板橋で注文住宅を建てるならアセットフォーへ資料請求
練馬・板橋で注文住宅を建てるならアセットフォーの見学会へ
  • 練馬・板橋で注文住宅を建てるアセットフォーのFacebook
  • 練馬・板橋で注文住宅を建てるアセットフォーのInstagram
練馬・板橋で注文住宅を建てるアセットフォーのホームページTOPへ