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箱に入ったまま運ぼうとすれば、たぶん壁や天井に傷を付けてしまいます。
熱中症アラートで練馬の暑さ指数(WBGT)は31.2と表示されていました。
モルタル下地の上にミネラル下地材を塗った後を撮ってみました。
配合計画通りの品質である事が確認出来たので、打設を開始しました。
これまでの常識を覆すフチのない高気密型の床下点検口です。
周辺環境により、小型生コン車しか入れない現場です。
使い始めて13年経過していますから、そろそろ寿命だと思います。
冬季、北道路に面した壁が冷やされ繊維系断熱材の外側に結露が発生?
朝一番、現場脇の道路に車を停めてコンクリート検査を行いました。
夏であれば暖気が、冬であれば冷気がそこから入ってきます。
モルタルを塗り込んだ際に、通気層を圧迫しないのが裏打ち材の目的です。
鉄筋が組み終われば、瑕疵保険会社に基礎配筋検査を申し込みます。