先行配管

12月25日付のアセットフォー日記となります。

静かなクリスマスですね。

今年もあと6日となりましたが、練馬区富士見台に建つ『FPの家 N邸』では、外部水道配管を行っています。

とにかく境界ブロックと建物の間がどこも狭いので、配管するのも大変です。

どの位狭いのか、見て戴きましょう。

埋め戻し完了

こんな感じです。

東側道路との空き

前面道路とは、この位離れています。

北側

北側の一番狭い部分は、こんな感じ。

基礎の立ち上がり巾と同じ位しか、空いていません。

ちなみに境界はブロックの外側となります。

南側

南側はこんな感じです。

ブロック芯が境界です。

西側

西側は、こんな感じ。

不調に終わった協定道路に面していますが、ここからの出入りは一切認められていません。

見て貰えばわかるように、建物が建ってしまうと、掘った土を置く場所もありません。

そこで、上棟する前にある程度の水道配管を終わらせてしまいます。

これを先行配管と弊社では呼んでいます。

まあ弊社では、ほぼ標準的に行われている施工方法なんですけど・・・。

配管中

建物を建てる前であれば、写真のようにシートを基礎の上に敷き、その上に土を載せることが出来ます。

こうすれば、かなり施工性が上がります。

排水桝を設置するスペースはありません。

よってチーズを利用して掃除口を設置していきます。

その分、掘削深さが必要になるので、益々施工性が悪いんですよね・・・。

西側

今日で2日目ですが、中々終わりそうもありません。

基礎内の配管も含めると、あと3日は掛かりそう・・・。

なんとか年内には終わらせたいのですが・・・。

新年明けて、6日より土台敷きを行う予定です。

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posted by Asset Red 

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電話:03-3550-1311 

東武東上線 東武練馬駅下車5分 

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