練馬区桜台 Y邸の先行足場

3月3日付のアセットフォー日記となります。

今日はひな祭り。

練馬・板橋の天気は晴れでした。

でも気温は上がりません。

湿度も低いし風も強いから、体感温度は低くなります。

上着の選択、悩みましたよ。

結局、作業着の上にウインドブレーカーを羽織ったんです。

でも、失敗でした。

寒い寒い・・・。

練馬区桜台6丁目に建つ『FPの家 Y邸』では、建て方に先立ち足場の架設が行われました。

弊社では、これを先行足場と呼んでいます。

昔は、建て方が終わった後に足場を架設するのが当たり前。

丸太や単管を使った足場は、躯体に固定する事で倒壊を防いでいました。

でも現在の足場は足場単体で倒壊を防ぐことが出来るので、躯体が立ち上がる前に架設する事が可能という訳。

組んでいる様子を見ていると、ドキドキしますが・・・。

だって組んでいる途中の足場って、結構揺れるんですよね。

そこに足を掛け、高所で作業をしています。

足踏板の上ならいいんです。

単管の上に載って作業を行う事も、多いんですよね。

普通に歩いていますけど・・・。

 

足場材の受け渡しの際には、もっとドギトキします。

両手を足場から離さなければなりません。

風も強いので、なおさら怖いと思います。

普通の人なら、足が竦むこと間違いなしだな・・・。

ほぼ真四角の総2階、おまけに跳ね出しバルコニーがありません。

予想以上に、早く終わりました。

いつもなら午後2時位までかかるのに、今回は10時過ぎに終わってしまいました。

足場の足元には、PPシートも敷設済み。

午後一番、プレカット材を積んだトラックが到着。

足場の一部に開口を設け、ユニックで降ろしてもらいます。

中央2列の布(横足場)が外されているのが、わかると思います。

ここから、プレカット材を搬入します。

1階柱及び2階床梁は、土台の上に降ろしました。

4段ユニックのブームをめい一杯延ばしても材料を運びました。

1階の材料、荷受け完了です。

2階柱・床合板及び小屋梁・小屋梁・母屋等は、足場で組まれたステージの上に載せてもらいます。

材料を縦に入れ、足場を超えたところで横に直し、さらに縦に戻して設置します。

2階柱が奥の下、その上に床合板。

その左側には、小屋梁及び母屋が積まれています。

梱包が小さく軽い小屋束は、1階に降ろしました。

全て、建前の順番を考えて降ろします。

これにてプレカット材の荷受け、完了です。

強風により1階部分の建て方は、取り止めとなりました。

よって本日の作業は、これにて完了です。

おかげで、ZOOMセミナーも最初から聴く事ができました。

明日は、ひたすら建て方に専念したいと思います。

天気は問題なし、強風もないと思います。

暖かくなるといいなぁー。

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posted by Asset Red 

住所:東京都練馬区北町2-13-11  

電話:03-3550-1311 

東武東上線 東武練馬駅下車5分

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