練馬区桜台 y邸の外作業

5月22日付のアセットフォー日記となります

今日の練馬・板橋の天気は曇り。

連日の雨で困っていたので、まさに救いの天気となりました。

練馬区桜台6丁目に建つ『FPの家 y邸』では、早速外作業を行いました。

時折、雨粒が落ちて来るんです・・・。

空を見つめながら、ビクビクしての作業となりました。

まずは、雨樋の施工です。

弊社の標準雨樋『アルミシームレスガター』を取付けました。

このお宅は切妻屋根なので、軒樋は東西の2本となります。

また玄関庇にも軒樋は必要ですから、合計3本の軒樋を取付けなければなりません。

東西の2本は、それぞれ長さ約9.0m。

玄関庇の1本は、2.7m。

朝一番、現場前に停めた専用車で継ぎ目なしの軒樋を製作しました。

現場前に車を停めると、近隣にご迷惑を掛けてしまいます。

急いで軒樋を製作しました。

いつ雨が降り出しても、不思議ありません。

少しでも、早く取付けたい

そんな思いも、あったと思います。

写真は、足場に立て掛けた軒樋です。

長いでしょ

既に1本は、破風板に仮付けしています。

地上で樋吊金具(銀色の金物)を軒樋に取り付けてありますから、ここに木ネジを挿し込み防火破風板にネジ込むだけの簡単施工です。

金具は600mm間隔で取り付けるので、樋1本当たり15箇所留めなければなりません。

でも軽いから、意外と早く取り付けることが出来ます。

今回は、玄関庇の軒樋を取付けない事にしました。

足場が近いので、傷がつくかもしれないからです。

足場の撤去が終わり次第、取付けてもらいます。

軒樋×2本の取付が終わったら、竪樋を取付けます。

建物の4隅と玄関庇右側の計5本必要です。

屋根&軒樋の写真です。

塩ビの軒樋と違い、継ぎ目がない分、軒先がスッキリ納まります。

退色も少なく、剛性が高いので、梯子を掛けても壊れません。

大雪でも、外れたことが無いんです。

排水竪管の取付も行いました。

白い外壁に合わせて、白いカラー管を採用しています。

一般的なグレーのVU管に比べて、日焼けによる変・退色も起きにくいんですよ・・・。

2階のエアコン配管も完了済み。

足場撤去は、26日の予定です。

その前に、足場の必要な作業を終わらせなければなりません。

電気・換気・空調等・・・。

私も、さっそく樹脂サッシに貼られたビニールフィルムを剥がしてきました。

足場がないと、作業効率が落ちるんです・・・。

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電話:03-3550-1311 

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