5色の短冊

今日は水曜日、アセットフォーはお休みです。

そう、月初めの連休なんです。

そう言えば、今日は七夕なんですね。

今時の小学生は七夕飾りなんて、するのかな

そんな事を考えながら車を走らせていたら、事務所近くの学校で発見

5色の短冊も雨に濡れて、ションボリしているように感じました。

以下、安心と高品質の花贈り hibiyakadan.comのページより抜粋させて戴きました。

七夕飾りに込められた願いは、それぞれの形により異なります。

飾り1つ1つの意味や願いを知ると、より七夕を楽しく過ごせるかもしれません。

折鶴(千羽鶴)
長寿を表す鶴を折り紙で折り、長生きできるように願います。

吹き流し
吹き流しは、織姫に供えた織り糸を表しています。紙風船やくす玉に五色のテープを貼り付けたものです。折り紙を輪にし、等間隔に切れ込みを入れて作る場合もあります。織姫にちなみ、裁縫が上達するように願います。

網飾り
網飾りは魚を捕る漁網(ぎょもう)を表し、大漁を願います。

財布(巾着)
折り紙を財布や巾着の形に折って飾ります。また、本物の財布を下げることもあります。金運の上昇を願います。

神衣・紙衣(かみこ)
神衣・紙衣(かみこ)は、紙で作った人形、もしくは着物を飾ったものです。裁縫が上達し、着るものに困らないように願います。人形に災いや穢れの身代わりになってもらう意味もあります。

くずかご
七夕飾りを作るときに出た紙くずを、折り紙で折ったかごに入れてつるします。整理整頓や倹約の心を育む意味があります。

短冊
五色の短冊に願い事を書いて飾ります。七夕はもともと機織りや裁縫の上達を願う行事のため、物が欲しいという願い事ではなく手習い事の上達を願う方が良いとされています。

初めは五色の糸を飾っていたことから、江戸時代に転じて五色の短冊が使われるようになりました。五色は、「青・赤・黄・ 白・黒(紫)」のことを指し、古代中国の陰陽五行説に基づいた色です。陰陽五行説とは、すべてのものは「陰・陽」の相反する2つの側面を持ち、「木・火・土・金・水」の5つの要素を根源とする説です。「木は青・火は赤・ 土は黄・金は白・水は黒(紫)」を表しています。この五色を短冊や吹き流しに使用することにより、魔除けの意味を持たせたと言われています。江戸時代の短冊には、主に文芸の上達に関する願い事が書かれました。また、願い事の他に「天の川」など七夕にちなんだ言葉や絵を書くこともありました。

こんなに沢山、飾ってたかなぁー

あまりにも昔過ぎて、忘れてしまいました。

娘が幼稚園から持ち帰った七夕飾りには、願い事の書かれた短冊と折り紙で作ったリングしか無かったような気がします。

小学工の七夕飾りには、どんな短冊が吊るされているんだろう

『省エネで快適な家が欲しい

なんて書かれた5色の短冊があるかも知れませんね。

ちなみに娘の短冊には

「プリキュアになりたい

と書かれていました。

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posted by Hoppy Red  

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