練馬・板橋で注文住宅を建てるなら地域密着の工務店アセットフォー

弊社のお客様のお話です。

太陽光業者に屋根を貸すことにしました。

こんな感じです。

東西の屋根に、太陽光パネルを置いています。

パワコンは室内に設置しました。

ワットメーターの隣に、少し大きめの防水箱を取付けなければなりません。

足場の架設も含めて、工事費は掛かりません。

全て、相手側の負担となります。

運が良ければ、東京都の補助金を貰うことも出来ます。

凄いでしょ？

但し、10年間の発電した電力を全て譲らなければなりません。

期間が過ぎれば、発電した分を全て使うことが出来ます。

要するに、工事費を毎月発電した電力で支払う仕組みなんです。

だから発電量が少ない場合は、この方式が使えません。

なお、決められた電力会社と契約をすれば10年間に限り安い料金で電気を買う事が出来ます。

これも、嬉しいですよね？

今後、電気代は上昇すると言われています。

太陽光発電は、もはや必須アイテムと言えるでしょう。

この仕組みを使えば、イニシャルコストが掛からないんです。

そして、ランニングコストの低減を図ることが出来ます。

そして10年経てば、発電した全ての電力を使うことが出来ます。

ちなみに、新築である必要はありません。

今住んでいるお宅でも、ある程度の面積が確保出来れば適応可能です。

ご興味のある方は、ご連絡ください。

図面があれば、適否の判定をして貰えます。