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長い夏季休暇が明けました。

本日より、通常営業とさせて戴きます。

コロナによる非常事態宣言下という事もあり、不要不急の外出を控えた6日間。

特に不都合は無かったんですが、とにかく雨が続きました。

そのお陰で低温高湿状態が続き、エアコンが活躍しにくい日が多かったと思います。

我が家の場合、室温設定は28℃。

外気は21～24℃/75～90％なんてこともありましたから、当然エアコンは停止状態が続きます。

一見すると動いているようですが、ただ風が出ているだけなんです。

そう、送風状態です。

生ぬるい風が、吹き出すだけで快適とは言えません。

こんな時は、人のいない部屋だけ室温をめいいっぱい下げてエアコン稼働！

扉は開けておいてください。

残りの部屋は、エアコンを切ってしまいましょう。

徐々に家中の湿度が下がってくると思います。

その際に吹き出し口の羽根先から結露水が垂れる事がありますから、水濡れにご注意ください。

下に雑巾を置いておくと良いかも。

吹き出し口についているフラップの表面温度が下がり、吹き出し温度よりも下がると結露が発生します。

エアコンの仕組み上、吹き出し空気は湿度100％になる事が多いので・・・。

複数のエアコンを稼働させている方は、是非お試しください。

部屋間温度差は大きくなりますが・・・。