板橋区弥生町で無垢フローリングを張っています。

1月11日付のアセットフォー日記です。

今日の練馬・板橋の天気は雨。

気温も低いし、気分が沈みます・・・。

でも、気を取り直して頑張るしかありません

板橋区弥生町に建つ『FPの家 S&N邸』では、無垢フローリングの施工が始まりました。

2階洋室の無垢フローリングを張っている様子を撮ってみました。

フローリング下の黒いモノは、制振ゴムです。

弊社では厚さ6mmの合成ゴムとフェルトの複合材、『ユニフェルト6A』という製品を採用しています。

これを敷く事で、スリッパのパタパタ音や椅子を引き摺った際に発生するギギー音、スプーンのチャリーン音等を軽減する事が出来ます。

これらの音を軽量床衝撃音と呼びますが、上図を見ると衝撃音・透過損失ともに効果の高いことがわかります。

階上音って、意外と苦情が多いんだそうです。

気密性の高いサッシを採用し、隙間の少ない弊社の建物は、一般的な家と比べて、外からの音が入りにくくなっています。

そのため一般的な家よりも、さらに階上音が気になるんですよね。

なにかしらの対策を講じなければ、ご家族の発する音とは言え、やはり不満に感じてしまいます。

そこで弊社では、制振ゴムの敷き込みを標準的に行っています。

また天井ボードの上には、吸音材を敷き並べます。

白い繊維系断熱材っぽいのが、ペットボトルをリサイクルしてつくられた吸音材です。

石油原料からつくるよりも、リサイクルする事で製造時のエネルギーは1/5程度まで削減できるようです。

また繊維同志を自己融着する事で、接着剤を使用しません。

有害な揮発物やホルムアルデヒドを発生しないのも特長のひとつとなっています。

吸音効果も、この通り

施工が簡単なため、費用対効果が高いんです。

どちらも製造メーカーから直接仕入れる事で、中間経費を削減しています。

無垢フローリングについても、簡単に書いてみたいと思います。

今回は、オーク&バーチフローリングを採用しました。

前者は1階、そして後者は2・3階にて使用します。

どちらも厚さ15mm×巾90mmのユニタイプです。

無垢フローリングにも、製法上いくつかの種類があります。

①ソリッドタイプ・・・ソリッド(かたまり)というくらいですから、長さ・巾・厚みどこにも継ぎがない1枚ものを指します。最も無垢らしいフローリングと言えますが、高価になります。

②ユニタイプ・・・長さ方向に継いでいるタイプを指します。一般的には5枚程度のピースを繋ぎ合わせています。無垢らしさを味わいつつ廉価なところがメリットです。

③FJタイプ・・・長さだけではなく巾方向にも継いでいるタイプを指します。細かな無垢の木片が1枚のフローリングを構成しているので1枚1枚フローリングの表情が違い、個性的な雰囲気を作り出せます。

また、合板もしくはMDFに無垢板をスライスした『突板』や木目シートを張り付けたモノを複合フローリングと言います。

複合フローリングと無垢フローリングを比較すると、色々な違いがあります。

低価格VS高価格

経年劣化VS経年美化

足触りが良くないVS足触りが良い

疲労感が大きいVS疲労感が小さい

等々、挙げればキリがありません。

施工性にも違いがあります。

複合フローリングであっても、無垢フローリングであっても、フローリングの留め付けはフロアネイルを使います。

これをオスサネから下地に、@303mm程度に打ち込みます。

そしてオスサネにメスサネを嵌め込み、オスサネにフロアネイルを打ち込みます。

標準的な複合フローリングのサイズは303mm×1818mm、そしてユニタイプの無垢フローリングは90×1818mmとなります。

前者にも150mm×909mmなんてサイズもあるし、後者に至っては、75mm・120mm・150mmなんて巾もあります。

試しに303×1818のフローリングと90×1818のフローリングを比較してみましょう。

黄色が前者、緑色が後者を示します。

小さい丸が釘の留め付け位置を示します。

@303mmに釘を留め付けた場合の時複合フローリングの釘は52本、無垢フローリングの釘は91本になりました。

両方とも、1.0坪(2.0帖)に相当する面積です。

釘の本数が多い程、施工に手間が掛かります。

当然、釘代も掛かります。

無垢フローリングの方が、施工費が高くなる訳です。

それだけではありません。

無垢フローリングは複合フローリングよりも、湿度による変形が起こりやすいんです。

低湿環境であれば、乾燥収縮を起こします。

そして高湿環境であれば、湿潤膨張を起こします。

サネ部分にある程度の隙間を設けておかなれば、膨張時に結合部が持ち上がってしまうんです。

そこでフローリング施工時には、予め隙間を明けるようにします。

ここで必要になるのがスペーサーです。

写真の緑色の小片がスペーサーです。

厚さ0.5mm程度の樹脂板を使っています。

①オスサネに釘を打つ。

②オスサネにメスサネを挿し込む。

③隙間にスペーサーを挿し込む。

④スペーサーにぴったりとフローリングが付くように叩く。

⑤オスサネに釘を打つ。

⑥スペーサーを引き抜く。

これをひたすら繰り返す訳ですが、複合フローリングであれば、③および⑥の工程を省略する事が出来ます。

これが、結構手間取る作業なんです。

でも手間が掛かる分だけ、価格以上の満足感を得ることが出来るのが無垢フローリングだと思います。

あなたは、どちらを選択しますか

10年後にガッカリするフローリング

それとも、10年後に惚れ直すことが出来るフローリング

私は断然、前者をお勧めします。

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