杉並区阿佐谷北3丁目で木材劣化対策工事を行っています。

3月31日付のアセットフォー日記となります。

今日の練馬・板橋の天気は曇り、5月半ばの暖かさになりました。

3月最後の日、杉並区阿佐ヶ谷北3丁目に建つ『FPの家 S邸』では、『木材劣化対策工事』を行いました。

木材劣化対策という方も多いと思います。

それもその筈、普通は防蟻・防腐処理なんていうんですよね。

木造住宅の躯体である木材を、シロアリや腐朽菌から守るための対策を行います。

では、その対策はというと・・・。

一般的には、『合成殺虫剤』を躯体に噴霧します。

また、その範囲はGLから1.0mまでと浴室回りというのが標準的だと思います。

でも弊社では、高濃度ホウ酸水溶液を躯体に噴霧します。

そして、その範囲は1階構造材の全てです。

イラストをご覧ください。

濃い紫色部分が一般的な施工範囲、そして少し薄い紫色部分が弊社の標準的な施工範囲となります。

「GLから1.0mまで噴霧してればいいんじゃないの

という方も多いと思います。

だって普通の家は、それ以上の事はしていないんですから・・・。

でも、こんな調査結果があるんです。

日本建築学会が解体現場のシロアリや腐朽菌による被害を調査した結果です。

図中の赤い線がGLから1.0mのラインを示しています。

確かにシロアリの被害が多く発生しています。

でも、GLから3.0m付近でも、結構シロアリの被害って発生しているんです。

こんな調査結果を見ちゃうと、GLから3.0mくらいまで防蟻・防腐処理をした方が良いのではと思いませんか

だから弊社では、1階部分の構造材全てに高濃度ホウ酸水溶液を噴霧しているんです。

ティンボアPCOを水に溶かしています。

合成殺虫剤による防蟻処理とホウ酸による防蟻処理の違いを挙げてみました。

揮発性有機化合物である合成殺虫剤と無機物であるホウ酸水溶液の違いは、なんと言っても安全性だと思います。

ホウ酸は殺虫成分が揮発しないので、シックハウスの恐れがありません。

分解もしないので、効果も長続きします。

ちなみに弊社では、15年保証が当たり前

6年目・11年目に無償点検を行い、必要であれば木材劣化対策を再処理します。

ちなみに、先進国では既に合成殺虫剤による防蟻処理を採用する事はないそうです。

現場の様子を少しだけ、ご紹介したいと思います。

朝一番、FPウレタン断熱パネルを積んだトラックが到着しました。

さっそく、担ぎ屋さんに運んでもらいます。

今日納品して貰ったのは、1階壁&1階床用のパネルです。

こんな山が、もうひとつあります。

実はパネルを運び入れる前に、土台・大引き・1階柱・2階床梁・2階床合板の裏側にホウ酸水溶液を噴霧していました。

 

そして他の木材へのホウ酸噴霧を行っていました。

1階床に敷く合板&合板パッキン。

筋交。

間柱&半柱。

建物を構成する重要な部材にも、しっかりとホウ酸水溶液を噴霧しました。

そしてFPウレタン断熱パネルにも、噴霧します。

もちろん、6面全てに噴霧します。

FPパネルも重要な部材ですから・・・。

弊社の木材劣化対策工事では、基礎を貫通する部分にもホウ酸処理が行われています。

水道配管の回り。

基礎の耐圧盤と立ち上がりの間の巾止め金具回りには、ホウ酸の含有された『ボレイトフィラー』を充填。

もちろん浴室や玄関といつた、基礎断熱部分のみの施工です。

基礎に断熱材を貼っていると、シロアリの侵入経路が見えにくいので発見が遅れます。

しかも断熱材って暖かいので、シロアリの活性が上がります。

だからこそ、侵入口を塞ぐ必要があります。

その点、床断熱は安心です。

床下が基礎パッキンにより常時換気が為されているので、シロアリの生育環境には適さないですから・・・。

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