2050年カーボンニュートラルの実現を目指して

たまには行政の動きを書いてみたいと思います。

国は2050年までに、カーボンニュートラル(脱炭素社会社会)の実現を目指しています。

そこで、昨年8月には国土交通省・経済産業省・環境省が連携した『脱炭素社会の実現に向けた住宅・建築物の省エネ対策のあり方検討会』で取りまとめが行われ、2050年カーボンニュートラルの実現に向けたロードマップが公表されました。

その後、国での検討が進められ、様々な施策が実施されることになっています。

まず直近では『住宅性能表示制度』において、ロードマップにも記載されている『ZEHレベル以上の多段階の等級を設定』の施策の第一弾として、4月より断熱等性能等級に等級5、一次エネルギー消費量等級に等級6が新設されました。

従来の住宅性能表示制度における断熱等性能等級は、省エネ基準相当である等級4、一次エネルギー消費量等級は省エネ基準に対して▲10%となる等級5までしか表示することができませんでした。

また10月には、同制度における断熱等性能等級に等級6・7が新設される予定です。

つづく・・・

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