練馬・板橋で注文住宅を建てるなら地域密着の工務店アセットフォー

杉並区阿佐谷北3丁目のFPの家S邸は、今こんな感じです。

外壁のスイスしっくいが塗り終わったので、さっそくアルミ雨樋を取付けました。

　

電気屋さんも、フードや外部カバーの取付を既に終わらせています。

排水竪管は、外壁に合わせて白いパイプにしました。

これで、ようやく足場を撤去する事が出来ます。

あとは、樹脂サッシに貼られた保護フィルムを剥がすだけですね。

さっそく、足場に上がってフィルムを剥がして来ました。

引違い窓や竪辷り窓は、開閉可能ですから、問題ありません。

だって室内から剥がす事が可能でしょ！

でも2階の嵌め殺し窓の場合は、足場があるうちにフィルムを剥がしておかないと、剥がす事が出来なくなります。

手が届かないからです。

もちろん、梯子や脚立を使えば届きます。

でも、長い通路を担いでいくのは面倒でしょ？

足場の上から下まで、建物の周りをぐるっと回りながらフィルムを剥がすのに掛かった時間は10分くらいでした。

梯子を使って剥がそうとすれば、30分は掛かると思います。

間に合って良かった・・・。

 

今日はいよいよ足場撤去の日。

晴れるといいなぁー。

白い外壁が、青空に映えるんですよね。

ご存知でしたか？

漆喰の白さの秘密は、その結晶にあるそうです。

　石灰の結晶

　雪の結晶

漆喰の原料である石灰の結晶自体は、雪と同様に透明です。

でも積み重なると、光を乱反射して白く見えるんです。

その為、晴れた日は白が一層引き立つ訳です。

しかも、その反射率は非常に高く、経年変化による退色も少ないので白さが長続きするんです。

青い空と白い外壁、そのコントラストが堪らないんですよね・・・。

天気予報では、曇り後晴れとなっていました。