瑠璃・玻璃・Vidro・Diamant

毎年、7月の第3月曜日に制定されている国民の祝日「海の日」。

2022年は今日が海の日になります。

以下、SKYWARD+からの抜粋です。

海の日は1996年から施行された、比較的新しい国民の祝日だ。

海の恩恵に感謝するとともに、海洋国家日本の繁栄を願う日だ。

当初は7月20日であったが、これはもともとこの日が「海の記念日」として制定されていたことに由来する。

7月20日に海の記念日が制定された理由は、1876(明治9)年に明治天皇が東北巡幸の際、灯台巡視船「明治丸」で、青森から函館を経由して横浜港に帰着された日にちなんでいる。

その後、2000年より国民の祝日を一部月曜日に移して3連休にする「ハッピーマンデー制度」がつくられた。

海の日は2003年よりこの制度が適用され、現在は7月の第3月曜日が海の日となった。

 

私個人は、海は好きでも嫌いでもありません。

どちらかと言えば臭いがない分、川の方が好きかも

それでも祝日なので、アセットフォーはお休みです。

 

さて、本題です。

ガラスの塊[P]

今回はガラスについて書いて見ようと思います。

先日の拙ブログにも書きましたが、ガラスって意外と知らない事がたくさんあるんですよね・・・。

この機会に、少しだけ調べてみました。

『ガラス』という言葉は、オランダ語の『Glas』に由来します。

また日本語には、ガラスを意味する言葉がたくさんあります。

古くは『瑠璃(るり)』とか『玻璃(はり)』と呼ばれ、16世紀に入ってからは『ビードロ』『ギヤマン』などとも呼ばれていました。

瑠璃・玻璃はインドから中国を経てきた言葉と言われ、ビードロはポルトガル語の『Vidro』、ギヤマンはオランダ語の『Diamant』からきたと言われています。

時代とともにガラスが一般的に使われるようになり今日に至っている訳ですが、『硝子』と書いてガラスを意味するようになったのは、明治初年の官営品川硝子製造所以来らしいですよ。

原料に硝石を使うことから、硝の字を当て嵌めたそうです。

透明・不燃・木などの有機物と比べて耐久性が高いなどの性質をもつ板ガラスは、今の建築になくてはならない材料となりました。

続く・・・。

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