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ようやくコレが届きました。

CO2デュアルビームモニター

二酸化炭素濃度を測定・表示してくれるモニターです。

 

 

 

 

日本住環境㈱の弊社営業担当が、わざわざ持ってきてくれました。

 

住宅に設置されている24時間換気システムによって、室内の汚染物質は外に排出されています。

本来であれば、室内の空気は新鮮な筈でしょ？

でも換気性能は家によってマチマチです。

残念ながら、機能していないケースだってあるんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

例えば、こんなことありませんか？

トイレや下駄箱の臭いが気になる。

風邪をひきやすい。

咳やめまいが頻繁に起こり、倦怠感を感じる。

思い当たる家は、換気不良が原因かも知れません・・・。

そこで、このモニターの出番です。

簡単に、二酸化炭素濃度を確認することが出来ます。

二酸化炭素って無色透明でしょ？

しかも臭いもしないんです。

だから濃度が高くても、わかりません。

でも一定以上の濃度になると、様々な健康被害が起こり得るんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに住宅の換気の基準は建築基準法により定められています。

また2003年以降は、シックハウス対策として換気回数が1時間当たり0.5回以上の機械換気設備の設置が義務付けられました。

その目的はシックハウス対策、そしてCO2濃度1,000ppm以下を満たす対策です。

だから本来は、CO2濃度1,000ppmを超えることはない筈なんです。

もっとも様々な条件により、一時的に超えることはある得ると思いますが・・・。

大きな数時でCO2濃度が表示されます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてディスプレイの色で、危険度を表してくれます。

危険度判定が出た時は、換気風量を上げれば良いんです。

逆に、過換気による電気の使い過ぎを防ぐことも出来ます。

わかりやすいでしょ！

経産省推奨のNDIR方式ですから、精度もバッチリ！

安心して使えます。

日本住環境㈱にて、商品化も検討しているそうです。

お求めやすい価格設定をお願いします！

そう、伝えさせて戴きました。

1家に1台、CO2モニターを！

そんな時代が、すぐそこまで来ています。