練馬・板橋で注文住宅を建てるなら地域密着の工務店アセットフォー

2022 年６月17日に公布された改正建築物省エネ法により、2025年4月に全ての新築住宅等への省エネ基準の適合義務化が行われる予定です。

皆さんは、国土交通省がこんな漫画を公開しているのをご存知でしょうか？

この中では制度の周知を図るために消費者や住宅販売者向けに

省エネ基準の適合義務化や省エネ住宅のメリットなどについて解説しています。

まだ読んだ事がない方は、以下のページを是非ご確認下さい。

国交省のページです。

https://www.mlit.go.jp/common/001582580.pdf

 

 

ちょっと整理してみましょう！

現行の省エネ基準（等級4）は推奨基準となっています。

目指して欲しい基準という訳です。

でも2025年には義務化され、守らなければならない最低基準になってしまいます。

そして2030年になると、上位基準（等級5）が義務基準になる予定です。

この基準を『ZEH（ゼッチ）基準』と呼んでいます。

これから建てる家は、是非この基準以上の家にしてください。

そうしなければ、2030年以降には建築基準法に適合していない家（基準不適格建物）になってしまうからです。

平たく言えば、法律違反の家という事です。

単に『時代遅れの家』になるだけではありません。

様々な面で不利益を被る可能性があります。

その辺りの事も、この漫画には書いてあるんです。

もちろんZEH基準の家の特長も書かれています。

是非読んで戴きたいんです。

でも弊社では、ZEH基準のさらに上位基準を推奨しています。

等級6基準です。

当然建設費用は嵩みますが、その分省エネ性能は向上します。

一年を通して、健康で快適な生活が可能です。

この辺りの事も漫画に載っていればいいんだけど・・・。

残念ながら、全く触れていません！？

ひたすらZEH基準の話ばかり・・・。

ご興味がある方は、弊社にご連絡ください。

しっかり説明させて戴きます。