練馬・板橋で注文住宅を建てるなら地域密着の工務店アセットフォー

今日は第1火曜日の為、アセットフォーはお休みです。

先日、上尾市において、こんな市民セミナーが開催されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

上尾市とさいたま断熱改修会議の共催でした。

実は私も、埼玉県在住の身として会員に名を連ねています。

前先生が市民に対して、どんな説明をするのか興味もあったんですよね。

だから、当然参加しました。

せっかくの機会ですから・・・。

前先生のパワポから、一部を抜粋して発表内容のほんの一部をお知らせしたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これ

家の性能が足りないから

暖房・冷房にたくさんの熱が必要だから

電気代が高くなるんです！

 

 

住む人にとって大事な事は2つしかありません。

健康で快適な温度を保つ事。

そして、電気代が安い事。

電気代の高止まりを覚悟して、電気の消費量を減らす本気の対策をするしかないでしょ！

 

 

 

 

電気代を間違いなく安くできる技術は、既に確立されています。

その1、熱と空気の勝手な出入りを減らす『断熱・気密』

その2、少ない電気で熱・光をまかなう『高効率設備』

その3、住宅で唯一現実的な再エネ（創エネ）『太陽光発電』

いわゆる住まいの『ZEH』化です。

でも勘違いしないでください。

ZEH水準（省エネ等級5）の家づくりではありません。

せめて省エネ等級6の外皮性能を目指しましょう！

そうすれば、リアルなゼロエネルギー住宅が見えてきます。

そして健康・快適な暮らしを送る事が可能です。

こんな話だったと思います。

わかりやすいですよね。

もちろん、様々なエビデンスや見てわかるデーターを駆使されていました。

難しい事を簡単にわかりやすく伝えるって、難しいんです。

じつに参考になりました。