3階建て住宅には、非常用進入口または代替進入口が必要です。

03月12日付のアセットフォー日記となります。

今日の練馬・板橋の天気は雨

寒いですね・・・。

あいにくの天気ではありますが、豊島区で工事中の『FPの家 F邸』では足場を撤去しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

この現場、前面道路の幅員が1.8mしかありません。

だから建物前まで車が入って来られません。

30mほど離れた場所にトラックを停め、解体した足場材を運搬・積込みをしてもらいました。

でも道路の突き当りが道路形状をしています。

その巾、4.0m

写真左下のスペースです。

ここが絶好の作業スペースになるんです。

今回も、思いっきり活用させて戴きました。

先程の写真ですが、代替進

でも下屋の奥に、ちゃんと設けてあるんです。

代替進入口とは、非常用進入口に代わる窓のことです。

サイズに決まりがあって、幅75㎝以上×高さ120㎝以上または、直径1m以上の円が内接できる窓にしなければなりません。

 

 

 

 

 

 

 

また窓下端を床から120cm以下にする必要があります。

災害時に消防隊がここを通って室内に進入する訳ですから、大きさと設置高さは重要ですよね。

建物の用途に関係なく、建築物の階数で設置の有無が決まります。

戸建て住宅でも3階建て以上であれば、非常用進入口または、代替進入口が必要です。

代替進入口が必要となる建築物の部分は

道路または幅4の通路に面する部分

外壁面の10m以内ごとに設置が必要

3階以上の各階、かつ高さ31m以下の部分

なお3階以上の階に居室がなくても進入口は免除されません。

はしご車を建物に近づけることができて、3階に消防隊員が直接、3階以上の階にアクセスできる位置に進入口が必要です。

さらに、代替進入口は3階以上の階の外壁面に10m以内ごとに1ヶ所ずつ設けなければなりません。

この現場も法規上は2つの道路に接する角地となります。

本来であれば、非常用進入口をそれぞれの道路側に設けなければならないんです。

でも今回は下屋上に設けた引違い窓を非常用侵入口に代わる窓とし、それぞれの道路から下屋上を歩いて室内に進入します。

この窓が非常用進入口に代わる窓です。

準防火地域に建つ3階建てですから、前面道路の中心線から5.0m以内かつ敷地境界線から5.0m以内に設ける窓は防火設備にしなければなりません。

防火シャッターを付けるか、ガラスを網入りにしなければなりません。

でもどちらも、非常用進入口の場合にはNGなんです。

シャッターが閉まっていたら、消防員が進入できないでしょ

網入りガラスを割るのも大変でしょ

そのため開閉できる窓を設けることを求められるんです。

カギのある部分だけ割れば、進入できますから・・・。

でも、この窓下から見えないんですよね。

しかも前面道路の幅員が1.8mしかないから、そもそも消防車が入ってこられません。

非常用進入口自体、意味あるのかな

都内には、こうした住宅街がまだまだ多いと思います。

大地震や火災が起きた際に、道路が狭くて緊急車両は入っていけません。

火災対応も出来ないし、怪我人の対応も満足にできない可能性が高いんですよね・・・。

火災家屋からの距離と炎の温度を挙げてみました。

隣家と十分な距離が確保されていないと延焼の可能性が高まります。

だからこそ、火に強い建物にする必要があるんですよね。

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住所:東京都練馬区北町2-13-11  

電話:03-3550-1311 

東武東上線 東武練馬駅下車5分

ただいま、現場監督見習いを募集しています。

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