昨日の朝、リビングにあるモノを置いてきました。

板橋区に建つ『FPの家 H邸』の話です。

昨日の朝、リビングにあるモノを置いてきました。

今日、これから回収してきます。

あるモノとは、コレです。

 

 

 

 

 

 

 

左が『測定バッジV』、右が『測定バッジF』。

どちらも空気中の揮発性有機化合物の放散濃度を測定するためのバッジです。

揮発性有機化合物の説明は割愛します。

測定バッジVは、以下の4物質が測定対象です。

トルエン

エチルベンゼン

キシレン

スチレン

また測定バッジFの測定対象は、ホルムアルデヒドとなります。

これらは建物を構成する構造材や建材に含まれており、様々な場所で少しづつ揮発しています。

それぞれ人体に対して有害であり、健康住宅を建てるなら留意すべき存在だと思います。

シックハウスなんてゴメンでしょ

例えばホルムアルデヒドは、合板に使う接着剤や防腐剤に含まれています。

合板って、至るところに使われているでしょ

室内空気にどのくらい含まれているか気になりませんか

ちなみにWHO室内ガイドラインにおいては、濃度測定の指針値を0.08ppmと定めています。

厚労省の室内空気中化学物質濃度の指針値も同じ値になっています。

なおドイツ・スウェーデン・オランダの基準値は0.10ppm、カナダの基準値は0.05ppmなんだそうです。

せっかくですから、気中濃度と知覚症状についても挙げておきましょう。

0.2ppm・・・臭気を感じるがすぐに慣れる程度。

0.5ppm・・・明らかに臭気を感じる程度。

1~2ppm・・・目や鼻に刺激などの不快が起こる程度。

3ppm・・・刺激による苦痛を覚える程度。

5~10ppm・・・目・鼻・喉に強い刺激があり、短時間なら耐えられる程度。

10~20ppm・・・涙・咳が手で、深呼吸が困難な程度。

これを見る限り、日本の基準は問題なさそうに思います。

これを下回っていれば、シックハウスを防ぐことができそうでしょ

という事で、弊社ではお引渡し前に気中濃度を調べている訳です。

 

 

 

 

 

 

 

 

測定方法は極めて簡単です。

写真のように測定バッジを床から1.2mくらいのところに24時間おいておけばいいんです。

そしてこれを専用袋に密封し、検査機関に送付すれば1週間後に測定結果が届きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

別のお宅の測定結果を参考に挙げておきます。

このお宅の場合は、ホルムアルデヒド濃度0.01ppm以下という結果でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

また、他の4物質の濃度はこんな感じです。

測定中は、室内に入る事ができません。

だから、こんな貼り紙を玄関ドアに貼るようにしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

うっかり室内に立ち入って、余計な物質がバッジに吸着したら面倒でしょ

なお弊社では、20年前から全棟で、この測定を行っています。

もちろん過去のデーターを見ることも出来ます。

気中濃度って、建物によって色々あるんです・・・。

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