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アセットフォーで採用している24時間換気のうち、第三種換気は日本住環境の【ルフロ】です。
外から空気を取り入れる給気口のお手入れは以前こちらのブログでご紹介しました。
今回は室内の空気を吸い込む排気グリル(オリフィス)のお手入れです。
給気口は4か月で掃除したのですが、排気口は9カ月放置していました。
毎日溜まっている埃を見ながら、掃除しないとな~と思いながら数カ月。
少し前から掃除機を新しくしようと検討中で、新しい掃除機の軽いハンディクリーナーが手に入ったら
埃を吸ってみようと、掃除機の購入待ちでした。
前と比べかなり軽くなった掃除機を手に入れやっとお手入れです!
まずはよく使う場所の排気グリルです。
穴の周りにたくさん埃が付いています。
次に、収納の中などあまり使っていない場所の排気グリルです。
よーくみるとメモリの隙間が汚れていますが、上の3か所と比べるとキレイでした。
意外だったのはシューズクロークがあまり汚れていなかった事。
玄関のすぐ横で扉のない所なので外気で汚れてそうだなと思っていました。
シューズクロークは土間からの天井高さが2640㎜。脚立が必要です。
排気グリルの下の土間には、ベビーカーやら、芝刈り機やら自転車などで足の踏み場がありません。
今回は掃除しなかったのですが、掃除するとなると全部どけるのが大変そうです。
汚れが目立った3か所に話を戻します。
まずハンディクリーナーで吸ってみました。
排気グリルには、事前に換気計画で計算して出た開度調整をしてあります。
キッチンは開度5なので全開。
トイレは開度4なので目盛りを少しずらして開口面積が小さくなっています。
全開しているキッチンは掃除機で吸うだけできれいになりました。
トイレはずらしている目盛りの隙間に埃が残っていました。
これは分解しないときれいにならなそうです・・・。
拭き掃除をするにしても脚立をたてる必要があるので、また後日に時間をかけてやることに。
ここで思った事が、トイレの天井高さを下げても良かったなと。
トイレ内は便器があるので脚立を立てづらいので、天井を10センチでも低くすればお手入れしやすかったのにと思いました。
ここまで考えた事がなかったので、住んでみないと分からない事がたくさんあるんだなと勉強になりました。
今後こだわってマイホームを建てられる方に、少し参考にして頂ければ幸いです!
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