屋根タルキの間にFPウレタン遮断パネルを充填しました。

4月10日付のアセットフォー日記となります。

練馬・板橋の天気は曇り。

暑くもなく、寒くもなく・・・。

だだ、ひたすら雨が降らない事を願うばかりです。

板橋区で工事中の『FPの家 Y邸』の現場写真をご覧ください。

昨日から屋根タルキの施工を開始しました。

このところ、スケルトンリフォームが続いていたので小屋に上がると結構揺れたんです。

ひと通り補強はしていますが、下から見ていると、なんとなく恐怖を感じていました。

やはり新築の場合は違いますね。

梁・桁もしっかり入っているし、屋根タルキも写真の通りゴツイでしょ

下から見ていても、全然安心です。

「やっぱり、コレだよ。」

大工さんも、安心して仕事が出来るようです。

屋根構面の剛性を上げるために今回はタルキック留めを行いますが、まずは屋根タルキの両側面から躯体にN釘を斜め打ちしました。

そしてタルキ間にFPウレタン遮断パネルを充填します。

屋根タルキの巾は45mmあるので、455mm間隔に取付けたタルキ間は410mmになります。

ここに充填するため、巾408mmのパネルを発注しました。

タルキ間にパネルを充填したところを撮ってみました。

表面が銀色になっている為、遮熱性が高くなっています。

だんだんと遮断パネルの充填が厳しい季節が近づいてきました。

お日様の光を反射するから眩しいし、とにかく屋根上が暑いんです。

その分、小屋裏は涼しいから助かるんですが・・・。

ちなみに通気層は30mm、パネルの熱抵抗値は6.3となります。

パネルの室内側も撮ってみました。

タルキの下端が見えるでしょ

ここに気密テープを貼れば、気密処理も終わるので簡単でしょ

パネルの充填が終わったら、タルキックの留め付けを行います。

その後、野地合板を敷き込めば、屋根下地完了です。

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住所:東京都練馬区北町2-13-11  

電話:03-3550-1311 

東武東上線 東武練馬駅下車5分

ただいま、現場監督見習いを募集しています。

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上記をご確認ください。

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