ちなみに今日現在、外気に接する壁に充填したの厚さ100mmの断熱材だけ。

4月24付のアセットフォー日記となります。

練馬・板橋の天気は曇り。

今日も最高気温が25℃を下回りました。

5月中旬並みとの事。

まだまだ湿度が高くないので、意外と過ごしやすい気がします。

板橋区で工事中の『スケルトンリフォーム K邸』の現場写真をご覧ください。

壁に充填した発プラ系断熱材の繋ぎ目に銀色の気密テープを貼っています。

透湿抵抗の高い発プラ系断熱材を採用したため、断熱材自体には特に何もしていません。

躯体との取合い部分

断熱材同士の繋ぎ目

合板も透湿抵抗が高いので、同様に釘穴や繋ぎ目、躯体との取合い部にのみテープを貼ります。

但し写真の部位の場合、ネダノン合板の下は1階居室の為、外気に接している訳ではありません。

でも弊社では、標準施工として外周から1.0m以内のこうした部位への気密処理を行うようにしています。

ちなみに今日現在、外気に接する壁に充填したの厚さ100mmの断熱材だけ。

筋違の入っている壁に関しては、筋違を避けるために厚さ50mmの断熱材を2枚貼り合わせる予定なので、まだ施工していません。

施工するタイミングで、改めてアップするつもりです。

貼り合わせた方が施工性が良いんです・・・。

サッシ回りにも、同様に気密処理を行いました。

もちろんサッシと躯体の間には10mmの隙間を設け、そこに発泡ウレタンを充填しています。

テープが貼られているから、見えませんよね・・・。

玄関引き戸の取付も終わったので、玄関土間に断熱材を貼りました。

現場には断熱材の端材がいっぱいあるので、これを土間の上に重ねておきました。

捨てればゴミですが、再利用すれば資材になる訳です。

厚くした分、玄関土間からの熱ロスも少なく出来る筈です。

ちなみに床面には余った合板を仮置きしました。

土間コンを打設する迄の間の断熱材養生という訳です。

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住所:東京都練馬区北町2-13-11  

電話:03-3550-1311 

東武東上線 東武練馬駅下車5分

ただいま、現場監督見習いを募集しています。

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上記をご確認ください。

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