最近は樹脂製のアングルを用意して、現場でアングル付樹脂サッシにしています。

05月09付のアセットフォー日記となります。

練馬・板橋の天気は曇り。

灰色の空の割には、意外と過ごしやすい一日でした。

板橋区で工事中の『スケルトンリフォーム K邸』の現場写真をご覧ください。

窓を撮ってみました。

わかりずらいかもしれませんが、白い窓枠が取り付けられています。

このお宅では無垢板を採用しました。

よく見ると窓枠の先端が断熱材よりも、かなり出っ張っているでしょ

この後に断熱材の内側に配線野縁を取付けるため、野縁+石膏ボードの厚み+チリ(壁面からの出っ張り)合わせて57mmほどにしました。

ちなみに窓と窓枠の隙間には、まだ発泡ウレタンを充填していません。

配線野縁を取り付けてから、充填する予定です。

今回、話題にしたいのはコレです。窓枠にZOOM INしてみました。

窓と窓枠がきれいに納まっているでしょ

最近の樹脂サッシの中には、写真のようにアングル付タイプもあります。

アルミサッシやアルミと樹脂の複合サッシでは当たり前についているアングルですが、以前の樹脂サッシには付いていませんでした。

コレがあるかどうかで、窓枠の納まり具合や施工手間が結構変わるんです。

もちろんアングルが付いていた方が、きれいかつ簡単に納まります。

でも弊社の採用している樹脂サッシには、アングルが付いていません。

だから以前は、写真のように窓枠を樹脂サッシに突付けていました。

もう随分、昔の話です・・・。

最近は樹脂製のアングルを用意して、現場でアングル付樹脂サッシにしています。

多少手間は掛かりますが、色々なメリットがありますから・・・。

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posted by AssetRed 

住所:東京都練馬区北町2-13-11  

電話:03-3550-1311 

東武東上線 東武練馬駅下車5分

ただいま、現場監督見習いを募集しています。

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上記をご確認ください。

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