電気配線と配線野縁と天井野縁って、大工と電気屋さんの工程が絡んで非常にデリケートなんです。

05月15付のアセットフォー日記となります。

練馬・板橋の天気は晴れ。

暑い日が続いています・・・。

ご存じでしたか

今日は「水分補給の日」なんだそうです。

これは、魔法瓶や保温調理器「シャトルシェフ」などで知られるサーモス株式会社が制定しています。

同社が行った実験で「高温環境での水分補給に最適な温度帯は5度から15度」であることが実証されたことに由来。

「5~15度」を「5月15日」と見立て、一般社団法人・日本記念日協会により正式に認定されています。

熱中症対策とひとつとして、こまめな水分補給を心掛けたいと思います。

さて本題です。

板橋区で工事中の『FPの家 Y邸』の現場写真をご覧ください。

耐力面材の張られた壁を撮ってもました。

弊社の場合、瑕疵保険の躯体検査時は耐力面材を張らない状態で受ける事にしています。

耐力面材を張ってしまうと、筋違金物や柱脚・柱頭金物等の取付状況が見えなくなってしまうからです。

そこで耐力面材を張った後に、私が面材の仕様や釘の種類&留付間隔等を確認するようにしています。

耐力面材の施工は、妻壁や天井懐への石膏ボード張りと同時期に行います。

基本的には、外壁に塗られたモルタルの室内側には石膏ボードを張るようにしています。

耐力面材やこれらの石膏ボードが張り終わったら、配線野縁を取付けて天井野縁を組むようにしています。

石膏ボードを先に張らないと、天井際野縁の外側に石膏ボードを張る事ができないでしょ

電気配線と配線野縁と天井野縁って、大工と電気屋さんの工程が絡んで非常にデリケートなんです。

それを鑑みて、一番お互いが手戻りを無くせるようにしたのが現在の施工となっています。

耐火被覆って、意外と面倒なんです。

だからと言って手を抜く訳にもいきません。

昨今は大工も電気屋も完全な売り手市場になっているでしょ

だから材料費が嵩んでも、手戻りを無くすようにしたいんです。

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posted by AssetRed 

住所:東京都練馬区北町2-13-11  

電話:03-3550-1311 

東武東上線 東武練馬駅下車5分

ただいま、現場監督見習いを募集しています。

https://www.assetfor.co.jp/recruit/

上記をご確認ください。

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