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昨日、茗荷谷にある筑波大学付属小学校まで行って来ました。

前回行われた遮熱ワークショップは児童が計画し、寄付金を募って、弊社が参加しているさいたま断熱改修会議に発注されたプロジェクトでした。

でも今回は、前回のプロジェクトを引き継いで後援会が主導することになります。

前回は指名を受け、見積もりを作成。

受注金額が決まり、工事を行うという流れでした。

でも今回は複数の業者が指名され、競争入札にて工事業者が決まります。

昨日は指名業者が集められ、現場確認と見積もり条件が発表されました。

見ず知らずの業者ばかりですが、実際の工事を行った者としてアドバイスはさせて戴きました。

こんな筈ではなかった・・・。

なんて事がない方が良いでしょ？

やってみると、色々と問題があったんです。

当然、想定されなかった費用も発生しています。

集まった方々とは名刺交換もしませんでしたが、おそらく通常はメンテナンスをメインに行っている方々だと思われます。

断熱とか遮熱の事は、あまり詳しく無さそうでした。

これからは、こうした改修が増えると思うんですよね。

良い機会になればと思いました。

えっ、弊社も見積もりを提出するつもりです。

見積もりが通れば、前回同様に頑張って施工します。

児童の学習環境が良くなると思えば、やる気も出るんです。