点検口から首を出し、下を覗くと天井野縁&天井に張られた石膏ボードが見えます。

板橋区で工事中の『スケルトンリフォーム K邸』の工事写真をご覧ください。

壁に設けられた点検口を撮ってみました。

設置場所は、2階からロフトへ上がる階段の踊り場部分。

点検口の向こうにピンク色の断熱材が見えるでしょ

コレ、屋根タルキの下端に張られた厚さ100mmの発プラ系断熱材なんです。

ここ実は小屋裏なんです。

点検口から首を出し、下を覗くと天井野縁&天井に張られた石膏ボードが見えます。

決して収納スペースではありません。

正真正銘、壁点検口

小屋裏にある電気配線等をチェックする為の点検口なんです。

天井野縁を太くして上に構造用合板を張れば、小屋裏収納にも出来そうですよね

でも残念ながら、横入りの小屋裏収納は認められていません。

基本、小屋裏収納は梯子ユニット等を利用して、下から入るように作らなければなりません。

横入りにすると、確認の段階ではねられてしまいます。

横入りの方が、便利なのに・・・。

ちなみに以前は、階段を上がってロフトや小屋裏収納に入るパターンは不可でした。

梯子ユニットの利用しか認められなかったんです。

でも随分前に認められるようになりました。

梯子ユニットって不便だし、危ないんですよね・・・。

だったら横入りの小屋裏収納があってもOKだと思うんですよね。

でも、まだ認められていません。

Mホームのく〇のある家くらいでしょうか・・・。

弊社では、JOTOテクノの壁点検口を利用しています。

開口寸法は小さいですが、使いやすい点検口です。

施工性も悪くありません。

気密性の高い仕様も用意されているのが嬉しいかも・・・。

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住所:東京都練馬区北町2-13-11  

電話:03-3550-1311 

東武東上線 東武練馬駅下車5分

ただいま、現場監督見習いを募集しています。

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上記をご確認ください。

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