自然給気口は外皮を貫通するので、VP管周りには気密処理が必要となります。

06月13付のアセットフォー日記となります。

練馬・板橋の天気も曇り。

昨日よりも気温は上がりませんでした。

蒸し蒸しして実に不快ですが、とりあえず雨は降らないようですね。

良かった・・・😭

板橋区で工事中の『FPの家 Y邸』の工事写真をご覧ください。

自然給気口用のVP管を撮ってみました。

自然給気口は外皮を貫通するので、VP管周りには気密処理が必要となります。

昨日は専用部材が現場に無かったので、アルミテープを用いて気密処理を行いました。

以前は全て、この施工方法でした。

結構時間が掛かるんですね。

久々にやってみましたが、やはり手間取りました。

でも今日は、NJKのドームパッキンを用意して来ました。

伸縮加工したポリエチレン素材なのでパイプとの密着部分にテープ処理が不要です。

段差とマーキング付きでカットがしやすく誰でも簡単に取付けが可能なので、現場の施工レベルを均一化できます。

カタログには、こう書かれていますが丸穴を明けるのが意外と難しい・・・。

確かに様々なサイズの穴がマークされていて、この通りに切ればOKなんです。

でも雑に切るとパイプに通した際に、破れてしまう事もあります。

結局、最初から穴の開いている

ドームパッキン100&ドームパッキン150しか使わないようになりました。

この2つに関しては、そのまま使う事が出来るので非常に重宝しています。

VP管を穴に通して四方を気密テープで貼るだけの簡単施工です。

弊社ではもう何年も密部材として室内側に採用しています。

見た目も綺麗でしょ

他のサイズも穴明タイプを用意してくれればいいのに・・・。

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posted by AssetRed 

住所:東京都練馬区北町2-13-11  

電話:03-3550-1311 

東武東上線 東武練馬駅下車5分

ただいま、現場監督見習いを募集しています。

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上記をご確認ください。

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