シートは、たるみ・しわ・波打ちなどが生じないように下地になじませて張る。

06月26付のアセットフォー日記となります。

練馬・板橋の天気は曇り。

雨が止んで良かった・・・。

梅雨が明けるという報道を耳にしました。

えっ本当に終わるの

流石に早過ぎますよね・・・。

現場的には助かりますが・・・。

練馬区で工事中の『スケルトンリフォーム T邸』の工事写真をご覧ください。

雨の合間を縫って、透湿防水シートを張っています。

毎度お馴染みのウルトのハイムシールドを採用

施工面積が小さいので、早く終わるかも

密かに期待していましたが、逆に時間が掛かっているようです。

どうやら足場と建物が近すぎるらしい・・・。

「足場の建地と建物の間に身体が入りません。」

「足場の是正をお願いします。」

先程、職人に助けを求められました。

 

まずはシートをステープルで仮留めします。

だから、いつもの青いお皿はまだ使いません。

マニュアルに従って、シートを張ります。

①シートの重ね合わせは、縦90mm/横150mm以上とする。

②シートは、たるみ・しわ・波打ちなどが生じないように下地になじませて張る。

③下地に面材がない場合、柱・間柱に留め、柱・間柱間で横の重ね合わせを確保する。

④開口部(サッシ等)上部は、原則『通し張り』とし、中間での『重ね合わせ』は避ける。

ひと通りシートを張り終えたら、青いお皿で留め始めます。

その際に通気胴縁を留める部分には、留めないように注意します。

お皿の分、胴縁が浮いちゃうんですよね・・・。

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posted by AssetRed 

住所:東京都練馬区北町2-13-11  

電話:03-3550-1311 

東武東上線 東武練馬駅下車5分

ただいま、現場監督見習いを募集しています。

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上記をご確認ください。

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