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透湿防水シートの張り方について書いてみました。
ローマは一日にしてならず・・・。 毎回、そんな気分になります。
防水テープは巾75mmの両面粘着タイプを使うのが良いでしょう。
屋根面と壁面取合い部の下葺きは、250mm以上かつ雨押え上端より50mm以上張り上げる。
これなら透湿防水シートの高い防水性を損なう事もないでしょ!
先日挙げた拙ブログの写真が、説明不足でわかりにくかったようです。
なんと言ってもハイムシールドの耐久性は、JISの80年相当の耐久試験にて確認されています。
サッシ回りの防水テープには、巾75mmの両面粘着タイプを採用しています。
窓周りの止水処理は念入りに、重層的に行います。
イラストにあるように、基本タッカーはシートの合わせ部分にしか打ちません。
屋根材と太陽光パネルの相性を考える・・・
「えっ?最近は急勾配の屋根なんて少ないですよ!」との事。「え~っ、そうなの?!」