ご存じでしたか? 畳の敷き方にも『吉』と『凶』があるんです。

07月11付のアセットフォー日記となります。

練馬・板橋の天気は曇り時々雨。

時折、小雨がぱらつきます。

でも全然気になりません。

気温も久々に25℃を下回りそう・・・。

でも湿度が高いので、身体を動かすと汗が滴り落ちます💦💦💦

板橋区で工事中の『スケルトンリフォーム T邸』の現場写真をご覧ください。

ようやく木工事が終わったので、電気屋による石膏ボードの切込みが始まりました。

基本的にコンセント・スイッチ等の配線は、スライドボックスを取付けてその中に納められています。

縁にアルミテープが貼られているので、金属感知器を使えば石膏ボードの上からでも発見する事が出来ます。

だから大工さんは石膏ボードを張る際に塞いでしまいます。

でも、何らかのアクシデントでテープが剥がれてしまう事もあるらしい・・・。

クロスを貼った後に金属感知器が反応しないと、間違った位置を開けてしまう場合もあるでしょ

そうなると石膏ボードを補修し、クロスを貼り換える事になります。

だから普通は、このタイミングで穴明けを行う訳です。

穴明けが終わり次第、クロス屋さんがパテ処理を開始します。

朝一番、畳屋さんも来ました。

和室の採寸を行っています。

畳寄から畳寄の内-内寸法を測り、畳の割り付けを行うのが目的です。

今回は8畳間ですから、畳を8枚製作してもらいます。

敷き方は既に指示してあるので、特に打合せもありませんでした。

ご存じでしたか

畳の敷き方にも『吉』と『凶』があるんです。

また入口の位置に合わせて畳の向きを考えなければなりません。

和室って、意外と決まり事が多いんです・・・。

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住所:東京都練馬区北町2-13-11  

電話:03-3550-1311 

東武東上線 東武練馬駅下車5分

ただいま、現場監督見習いを募集しています。

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上記をご確認ください。

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