これなら、軒先部分にボード状断熱材を取付けなくても良かったかも・・・。

07月18付のアセットフォー日記となります。

練馬・板橋の天気は晴れ。

久々に気持ち良い晴れ間となりました。

気温も34℃に達するようです。

しかも湿度が高い。

外作業は大変です💦💦💦

練馬区で工事中の『スケルトンリフォーム T邸』の現場写真をご覧ください。

昨日に引き続き、2階小屋裏の写真です。

妻壁部分にも強化石膏ボードを張りました。

そしてPB下端に合わせて際野縁の取付けも完了。

この後、天井野縁を組んでいきます。

隣の部屋の様子です。

今まさに天井野縁を組んでいる真っ最中

意外と天井懐が深いでしょ

これなら、軒先部分にボード状断熱材を取付けなくても良かったかも・・・。

その場合には断熱材上部のように不織布を屋根タルキ下に張って、繊維系断熱材が零れないようにします。

際野縁部分を撮ってみました。

際野縁の外側にPBの小口が見えるでしょ

際野縁の外側にも、ちゃんと耐火被覆をしている事がわかります。

天井野縁を組み終わったら、その下端に調湿気密シートを張ります。

そして壁のシートに被せ、気密テープで隙間なく留めていきます。

気密シートを張り終えたら、石膏ボードを張ります。

天井野縁の下端が断熱境界であり、気密境界にもなる訳です。

天井裏から電気配線を貫通させる部分には、木材を入れなくてはなりません。

そうしないと、配線回りの気密処理がキチンと出来ないんです。

シート貫通部の気密処理の様子は、別の機会にご報告したいと思います。

https://www.assetfor.co.jp 

posted by AssetRed 

住所:東京都練馬区北町2-13-11  

電話:03-3550-1311 

東武東上線 東武練馬駅下車5分

ただいま、現場監督見習いを募集しています。

https://www.assetfor.co.jp/recruit/

上記をご確認ください。

練馬・板橋で注文住宅を建てるならアセットフォーへ資料請求
練馬・板橋で注文住宅を建てるならアセットフォーの見学会へ
  • 練馬・板橋で注文住宅を建てるアセットフォーのFacebook
練馬・板橋で注文住宅を建てるアセットフォーのホームページTOPへ